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  <title type="text">愚冷刀凛汰のプロレス地獄篇</title>
  <subtitle type="html">グレート・リタ/愚冷刀凛汰（逢坂鈴汰）のプロレス専門ブログ。団体は新日本、W-1。選手は武藤敬司、グレート・ムタ、飯伏幸太、棚橋弘至、中邑真輔、内藤哲也、真田聖也、その他新日本、W-1勢など。Twitter :@rita_osaka</subtitle>
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  <updated>2014-03-03T01:50:13+09:00</updated>
  <author><name>グレート・リタ</name></author>
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    <published>2015-01-16T16:44:33+09:00</published> 
    <updated>2015-01-16T16:44:33+09:00</updated> 
    <category term="新日本プロレス" label="新日本プロレス" />
    <title>リマッチ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[こんにちは。<br />
愚冷刀凛汰です。<br />
<br />
前回の記事でイッテンヨン東京ドーム大会の感想を書きましたが、<br />
その興奮冷めやらぬうちに現在は「FANTASTICA MANIA 2015」の真っ最中。<br />
CMLLのルチャドール達の動きは、何度見ても予想外・奇想天外・吃驚仰天。<br />
まだ見たことがない人は「<a href="http://njpwworld.com/" title="" target="_blank">新日本プロレスワールド</a>」でどうぞ。<br />
<br />
今回のFANTASTICA MANIAにはフエゴが参加しておらず、少し残念。<br />
ラ・ソンブラやU・ゲレーロ、最近ではマスカラ・ドラダもそうですが、<br />
かなりガタイのいいルチャドールが増えてきている中で、<br />
しゅっと細身でしかも柔軟なフエゴの動きはすごく印象的です。<br />
もちろん入場時のダンスもですが(笑)<br />
あとミスティコがイマイチ目立っていないような？<br />
初代ミスティコのシン・カラに身体能力では全く劣っていないのですが、<br />
やはり二代目は少し元気がないですね。<br />
タイガーマスクのように二代目で新たなブランドを開拓できればいいのでしょうけども。<br />
<br />
さて、今回は「リマッチ」のお話を少し。<br />
他団体においてはどうかはよく知りませんが、<br />
新日本プロレスにおいては王者、つまりベルト所有者には「リマッチ権」が与えられ、<br />
王者が敗戦して王座から陥落した場合、元王者はリマッチ権を行使することで優先的に王座への挑戦が認められます。<br />
そのため王座を巡る好カードが何度も見られ、ファンにとっては嬉しい制度です。<br />
2月の大阪と仙台で行われるビッグマッチでも、<br />
真壁vs石井、田口vsケニー、後藤＆柴田vsギャローズ＆アンダーソン、reDRAGONvsヤングバックスvsTIME SPLITTERSのリマッチが決定しています。<br />
イッテンヨンで名勝負が見られたカードですから、期待できますね。<br />
<br />
な・の・で・す・が。<br />
<br />
個人の意見を先に言いますが、<br />
筆者はこのリマッチ権、廃止すべきだと思っています。<br />
ついでに、「同一選手・チームによる同王座への連続挑戦」も禁止すべきだと思います。<br />
<br />
最大の理由は新日本の選手の多さ、それに見合わないほど偏ったタイトルマッチのカードです。<br />
<br />
いくらなんでもチャンスが回ってこない選手が多すぎると思うんです。<br />
特にジュニアヘビー級はほとんどヤングバックス、TIME SPLITTERS、フォーエバー・フーリガンズでローテーションが組まれているような感じです。<br />
新鮮さがなくなっていきます。<br />
ヘビー級にしても、棚橋とオカダで取り合いが続いてたところに突然AJスタイルズが飛び込んできて、今度はその3人によるタイトルマッチのローテーションが始まろうとしています。<br />
<br />
昔はビッグマッチのたびにIWGPヘビー級選手権試合をやってたので、リマッチもうまく消化できていたのですが、<br />
現在はIWGPインターコンチネンタル選手権試合が行われる興行ではヘビー級選手権試合が行われない形が増えてきたので、リマッチ権が行使されるとどうしても長いスパンで同じカードが繰り返されることになるんですね。<br />
同一選手・チームによる連続挑戦も同じですね。<br />
<br />
現在の新日本には過剰なほどの所属・参戦選手がいて、<br />
興行によっては試合がない選手も増えてきています。<br />
そういった選手たちを腐らせないためにも、<br />
チャンスは誰の前にも回ってくるべきだと思います。<br />
<br />
これ、ホントにいろんな人の意見を聞きたいので、<br />
よろしければコメント、もしくはTwitterへのリプライをよろしくお願いします。<br />
Twitterは「GreatRita1016」です。<br />
<br />
では、今回はこの辺で。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>グレート・リタ</name>
        </author>
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    <id>greatrita.blog.shinobi.jp://entry/35</id>
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    <published>2015-01-07T18:09:01+09:00</published> 
    <updated>2015-01-07T18:09:01+09:00</updated> 
    <category term="新日本プロレス" label="新日本プロレス" />
    <title>イッテンヨン観戦記</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<div>プロレスファンの皆様、新年明けましておめでとうございます（遅い）。<br />
昨年11月から更新が停滞しておりますが、<br />
本年も愚冷刀凛汰と当ブログをよろしくお願いいたします。<br />
<br />
さて、新年一発目、闘い詣のイッテンヨン！<br />
1月4日　新日本プロレス『WRESTLE KINGDOM9』東京ドーム大会、<br />
会場にて観戦してきましたので、各試合の結果と感想を少し。<br />
<br />
<br />
観衆　36,000人（満員）<br />
第0試合の時は割と空席が目立ってました。<br />
が、第1試合開始時にはそれはもう大量のお客さんでした。<br />
初めて東京ドームの中に入ったのですが、圧倒されましたね。</div><div></div><div>▼第0試合１分時間差バトルロイヤル ～ニュージャパンランボー</div><div>○優勝：永田裕志<div>[26分09秒]</div><div>バックドロップホールド</div><div>（11分28秒 失格）キャプテン・ニュージャパン</div><div></div><div>（12分12秒 失格）獣神サンダー・ライガー</div><div></div><div>（12分13秒 失格）エル・デスペラード</div><div></div><div>（20分15秒 失格）ザ・グレート・カブキ</div><div></div><div>（20分15秒 失格）TAKAみちのく</div><div></div><div>（20分20秒 失格）藤原喜明</div><div></div><div>（21分10秒 退場）タイチ</div><div></div><div>（20分40秒 失格）ヒロ斉藤</div><div></div><div>（22分20秒 失格）タイガーマスク</div><div></div><div>（23分11秒 失格）田中翔</div><div></div><div>（23分38秒 失格）中西学</div><div></div><div>（24分05秒 失格）小松洋平</div><div></div><div>（24分30秒 失格）タマ・トンガ</div><div></div><div>（26分09秒 失格）YOSHI-HASHI<br />
<br />
<br />
何といってもヒロ斉藤、藤原喜明、ザ・グレート・カブキというレジェンド陣のサプライズ登場が印象的でした。<br />
ヤングライオンの小松、田中の奮闘もいい感じでしたね。<br />
そして最後はYOSHI-HASHIと永田の一騎打ち。<br />
全力を振り絞ってタマ・トンガを放り出したYOSHI-HASHIに、目を輝かせて踊りかかる永田裕志。<br />
永田という人物が好きになれないので、ずっとYOSHI-HASHIを応援してましたが。<br />
残念でした。<br />
しかしYOSHI-HASHIvsタマ・トンガはシングルで見たいですね。<br />
他にもいろいろシングルで見てみたい顔合わせが実現して、ダークマッチながらかなりのクオリティでした。大満足。<br />
しかし映像スタッフのミスでカウントより先に中西学と出てしまったのは残念でした。</div><div></div></div><div></div><div>▼第1試合IWGP Jr.タッグ選手権試合4WAYマッチ</div><div>・挑戦者組　タイムスプリッターズ（KUSHIDA＆アレックス・シェリー）<br />
vs<br />
フォーエバーフーリガンズ（ロッキー・ロメロ＆アレックス・コズロフ&times;）<br />
vs<br />
ヤングバックス（ニック・ジャクソン＆マット・ジャクソン）<br />
vs<br />
王者組　reDRAGON（カイル・オライリー○＆ボビー・フィッシュ）</div><div><div>[13分01秒]</div><div>チェイシング・ザ・ドラゴン&rarr;片エビ固め</div><div>※reDRAGONが初防衛に成功<br />
<br />
4つのタッグチーム、総勢8人によるタッグマッチ。<br />
ROHのオライリー＆フィッシュのreDRAGONがアレックス・コズロフをチェイシング・ザ・ドラゴンで沈めて初防衛に成功しました。<br />
全8人の中で特に目を引いたのがアレックス・コズロフでした。<br />
明らかにだんだん体が大きくなっているのに、軽々とヘッドシザース・ホイップをやってのけた時にはさすがに驚きました。<br />
逆にKUSHIDAとシェリーはほとんど目立ちませんでしたね。印象が薄いです。<br />
次期挑戦者はどうなるのでしょうか？<br />
気になるところですね。<br />
reDRAGONをずーっと「レッドドラゴン」と言ってる人が多いのも気になるところです。</div></div><div></div><div>▼第2試合</div><div>本間朋晃○＆天山広吉＆小島聡<br />
vs<br />
高橋裕二郎&times;＆バッドラック・ファレ＆ジェフ・ジャレット</div><div><div>[05分35秒]</div><div>こけし&rarr;片エビ固め<br />
<br />
本間への歓声がすごかったですね。<br />
コールに関しては、「棚橋」「オカダ」「中邑」「飯伏」コールよりも「こけし」コールの方が断然大きかったと思います。<br />
それにしてもBULLET CLUB側の印象が妙に薄いですね。<br />
特にジャレット。何してたっけ？というレベルです。<br />
ギターの誤爆しか覚えてない。<br />
うまく噛み合ってないように思いました。<br />
それより本間はいつまでG.B.H時代のヘヴィな入場曲使うんだろう？</div></div><div>▼第3試合</div><div>TMDK（シェイン・ヘイスト＆マイキー・ニコルス）＆丸藤正道○＆矢野通<br />
vs<br />
KES（ランス・アーチャー＆デイビーボーイ・スミスJr.）＆シェルトン・X・ベンジャミン＆飯塚高史&times;<div>[05分05秒]</div><div>虎王&rarr;片エビ固め<br />
<br />
TMDKのサンダーバレーから丸藤が虎王で飯塚からピンフォール。<br />
せっかく豪華なメンバーなのに試合時間が5分ちょいと短く非常にもったいない。<br />
丸藤とベンジャミン、TMDKとKESの絡みなんかはタイトルマッチでやってもいいぐらいですね。<br />
試合後のコメントで、KESがノア参戦を示唆。<br />
ひょっとしたら鈴木軍のノア遠征があるかもしれません。<br />
かなり楽しみです。</div></div><div></div><div>▼第4試合</div><div>鈴木みのる○<br />
vs<br />
桜庭和志&times;<div>[09分21秒]</div><div>レフェリーストップ<br />
<br />
スリーパーホールド&rarr;逆落とし&rarr;スリーパーホールド　でレフェリーストップ。</div>鈴木みのるは大一番にのみ着用する白タイツ（新日本で着用するのは初か）に、<br />
髪も眉もすべて白に染め上げ気合十分で登場。<br />
試合開始時から桜庭に前哨戦のような勢いがなく、完全に気圧されてるように見えました。<br />
フィニッシュ手前の逆落としは見てたんですが、レフェリーストップの瞬間はちょうど移動販売のお姉さんからビールを買ったとこだったので見れませんでした・・・。<br />
それだけが心残り。<br />
<br />
</div><div>▼第5試合 NEVER無差別級選手権試合</div><div>（王者）石井智宏&times;<br />
vs<br />
（挑戦者）真壁刀義○<br />
<div>[12分23秒]</div><div>キングコングニードロップ&rarr;片エビ固め<br />
※真壁刀義が新王者となる<br />
<br />
もはやNEVER王座戦のお約束になりつつある、ゴッツゴツの肉弾戦。<br />
身長差をものともしない石井の攻撃、フラフラになりながらも歯を食いしばって反撃する真壁の意地。<br />
凄い試合でした。<br />
11月大阪の後藤戦の方が盛り上がった気はしましたが、それでもいい試合でしたね。<br />
次の挑戦者は誰になるんでしょうか？<br />
予想は飯伏幸太。<br />
<br />
</div></div><div>▼第6試合　IWGP Jr.ヘビー級選手権試合</div><div>（王者）田口隆祐&times;<br />
vs<br />
（挑戦者）ケニー・オメガ○<br />
<div>[13分20秒]</div><div>片翼の天使&rarr;片エビ固め<br />
※ケニー・オメガが新王者となる<br />
<br />
衝撃のBC入りを果たしたケニー・オメガが、新日本所属となってから初めての試合。<br />
フィニッシュは、以前メインにしていたクロイツ・ラスではなく大一番にのみ解禁していた片翼の天使。<br />
確かにジャーマンに繋げるクロイツ・ラスより、みちのくドライバーⅡの形で落としていく片翼の天使の方が、ヒールのイメージには合っていると思いますね。<br />
ファイトスタイルを打撃多めのラフスタイルに変えたケニー、実にかっこよかったです。<br />
まるでデヴィットのようでもありましたね。<br />
リマッチも決定しましたし、これからのケニーに期待です。</div></div><div></div><div>▼第7試合　IWGPタッグ選手権試合</div><div>（王者組）ドク・ギャローズ&times;＆カール・アンダーソン<br />
vs<br />
（挑戦者組）後藤洋央紀＆柴田勝頼○<br />
<div>[09分00秒]</div><div>PK&rarr;片エビ固め<br />
※後藤・柴田組が新王者となる<br />
<br />
完全に勢いに乗った後藤＆柴田の勝ち試合でした。<br />
途中のマジックキラーを防いだ時点で、もう勝ちが確定したも同然。<br />
後藤＆柴田組は、今のところちゃんとした連携技がダブル牛殺しぐらいしかないので、<br />
それこそマジックキラーのような必殺の連携技があれば、タッグとしてもっと強くなれると思います。<br />
リマッチも楽しみですが、個人的に柴田勝頼と前哨戦で激しく火花を散らしていた内藤哲也との関係も気になります。</div></div><div></div><div>▼第8試合<br />
内藤哲也&times;<br />
vs<br />
AJスタイルズ○<br />
<div>[14分25秒]</div><div>雪崩式スタイルズクラッシュ&rarr;エビ固め</div></div><div>個人的に一番期待していた試合だったのですが・・・。<br />
攻め気を見せていた内藤でしたが、最後は雪崩式フランケンシュタイナーをキャッチされ、そのまま雪崩式スタイルズクラッシュを喰らいフィニッシュ。<br />
一瞬で自分の必殺技に持っていくAJスタイルズのセンスとパワーも恐ろしいものがありますが、<br />
やはり内藤。チャンスに弱いよ内藤。<br />
2010年以降、欠場した2013年を除いて1回もドームで勝てていない内藤。<br />
実にファンの心理をやきもきさせてくれます。<br />
2015年、スタートダッシュでいきなり躓きましたが、きっと浮上してくれる。そう信じてます。<br />
頑張れ内藤。</div><div></div><div>▼第9試合　 IWGPインターコンチネンタル選手権試合</div><div>（王者）中邑真輔○<br />
vs<br />
（挑戦者）飯伏幸太&times;<br />
<div>[20分12秒]</div><div>ボマイェ&rarr;片エビ固め</div><div>※中邑真輔が2度目の防衛に成功<br />
<br />
2013年ベストバウトを獲得した両者によるタイトルマッチ。<br />
その期待を裏切らず、何とも凄まじい大激戦となりました。<br />
全体の6割ぐらいは殴り合ってましたね。<br />
個人的に一番の名場面は、飯伏が中邑にボマイェを撃ち込んだ瞬間。<br />
一生忘れないでしょう。見事なボマイェでした。<br />
久しぶりに中邑のランドスライドも見れましたし、大満足の試合でした。<br />
欲を言うならば、もっとじっくりとグラウンドでの戦いを見てみたかった。<br />
飯伏がヘビー級戦線で勝ち残っていくためには必要だと思います。グラウンドテクニック。</div></div><div></div><div>▼第10試合　IWGPヘビー級選手権試合</div><div>（王者）棚橋弘至○<br />
vs<br />
（挑戦者）オカダ・カズチカ&times;<br />
<div>[30分57秒]</div><div>ハイフライフロー&rarr;片エビ固め</div><div>※棚橋弘至が初防衛に成功<br />
<br />
何度も対決してるがゆえに、中邑vs飯伏戦に食われるのではないかと思いましたが、<br />
蓋を開けてみればお互いの全てを出し尽くした大激戦でした。<br />
2015年一発目にして、今年のベストバウト候補だと思ってます。<br />
オカダは序盤しかペースを掴めず、途中からはほとんど動きが止まってしまってました。<br />
やっとの思いで決めた正調レインメーカーも返され、まさに打つ手なし。<br />
完全に棚橋の掌の上でした。あんなにペースを掴めないオカダも珍しい。<br />
棚橋がレインメーカーを仕掛け、返されてピンチに陥った時は「何やってんだ！」と思わず叫んでしまいました。ああいう危うさはいらないような気がします。<br />
最後のハイフライフローが決まり、マットが三回叩かれた瞬間、<br />
立ち上がって大絶叫していました。熱狂とはあの事ですね。<br />
<br />
今回は休憩がなく、煽りVTRもメイン2試合だけだったのでテンポ良く進み、<br />
あっという間にメインになってしまった、という感じでした。<br />
あまりにも冗長になってしまった昨年の反省でしょうか？<br />
煽りVはもっとあってもいいような気がしましたけど。<br />
新日本生観戦3回目にして初の「愛してまーす！」が叶い、嬉しい限りです。</div>ちなみに3回の生観戦のうち小島聡の試合回数は1回、丸藤正道の参戦は2回です。<br />
丸藤に縁がありますね。その代わり（？）コジに縁がありません。<br />
GHCヘビー級タイトルマッチ、楽しみです！<br />
<br />
今回は前に一緒にWRESTLE-1両国大会に行った後輩と、プロレスほぼ初見の同級生が同行しました。<br />
2人ともすごく楽しかったそうで、ホントに何よりです。<br />
11月の同行者（プロレス初見）も楽しかったそうで、<br />
今の新日本はホントに楽しいんだなーと思った次第です。<br />
<br />
次回のプロレス観戦はまだ決めてません。<br />
2月は他に行くところがあるのでちょっと無理ですね。<br />
今度観戦するなら、未だ叶ってないプロレスファン仲間との観戦がしたいです。<br />
そんなわけで2015年も新日本プロレスから目が離せません！</div>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>グレート・リタ</name>
        </author>
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    <id>greatrita.blog.shinobi.jp://entry/34</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://greatrita.blog.shinobi.jp/others/2014%E5%B9%B4%E3%80%81%E5%A4%A7%E5%A4%89%E4%B8%96%E8%A9%B1%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F" />
    <published>2014-12-30T20:54:19+09:00</published> 
    <updated>2014-12-30T20:54:19+09:00</updated> 
    <category term="その他" label="その他" />
    <title>2014年、大変世話になりました</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[当ブログをご覧の皆様、お久しぶりでございます。<br />
愚冷刀凛汰です。<br />
<br />
11月21日からブログの更新が途絶えておりました。<br />
楽しみにしてくださっていた方、申し訳ございませんでした。<br />
毎週ブログを書くということに対してのモチベーションが上がらず・・・。<br />
<br />
そんなこんなで、早くも2014年も残り1日。<br />
本当ならば愚冷刀凛汰が選ぶプロレス大賞なんかも発表したかったんですが・・・<br />
<br />
穴だらけの更新でしたが、<br />
本年は「愚冷刀凛汰のプロレス地獄篇」を御贔屓下さり、ありがとうございました。<br />
来年も当ブログ、小説「RYUSEI」、愚冷刀凛汰本人を<br />
どうぞよろしくお願いいたします。<br />
<br />
簡単ではございますが、これを以て2014年のブログ更新は終了させていただきます。<br />
<br />
年明けにはイッテンヨンが待ち構えておりますね。<br />
愚冷刀凛汰は東京ドームに乗り込み観戦します！<br />
<br />
来年もプロレスがより熱く燃え上がりますように。<br />
<br />
全てのプロレスファンの皆様、<br />
良いお年をお迎えくださいませ。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>グレート・リタ</name>
        </author>
  </entry>
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    <id>greatrita.blog.shinobi.jp://entry/33</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://greatrita.blog.shinobi.jp/novels/%E3%80%90%E9%80%A3%E8%BC%89%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E3%80%91ryusei%E3%80%9011%E5%9B%9E%E7%9B%AE%E3%80%91" />
    <published>2014-11-21T13:58:57+09:00</published> 
    <updated>2014-11-21T13:58:57+09:00</updated> 
    <category term="連載小説" label="連載小説" />
    <title>【連載小説】RYUSEI【11回目】</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[連載小説『RYUSEI』<br />
<br />
<br />
<br />
第1章　ジュニアの象徴<br />
<br />
<br />
<br />
４<br />
<br />
<br />
<br />
　厚いこの透明な板を通してもはっきりと見えるような大粒の雨が、東洋プロレス道場の全身を打ち据えていた。<br />
　元々創設者の持ち家を改装して寮を造り、その横に建てたこの道場は、大きめのトタン小屋に過ぎない。夏は暑く、冬は寒い。古くからの日本家屋のようだ。<br />
　小屋の真ん中には、試合で使うものと全く同じリングが常設されている。その周辺にトレーニング器具や医療用具、プロレス以外のスポーツの用具などが配置され、選手たちはオフになるとここで汗を流す。<br />
　といっても、全員が一堂に会して練習を行うわけではない。トップ選手はリング外での仕事の合間を縫って道場に足を運ぶ。<br />
　さらに、基本的に道場の使用時間はユニットごとに区切られている。<br />
　東洋プロレス本隊、神話軍、CAOS（カオス）など、東洋プロレスにはいくつかのユニットが存在するが、それらのユニットは基本的に対立関係にある。<br />
　東洋プロレスではその辺は徹底していて、ユニットごとに巡業バスやホテル、練習時間などもすべて異なっているのだ。<br />
　新藤隆也、そして高崎裕太郎のLIMITLESSは、一応は本隊所属ということになっている。<br />
　が、別に馴れ合うつもりはなかった。<br />
　裕太郎はどうか知らないが、もともと隆也は多人数が好きではない。<br />
　この日もあえて本隊の練習時間と少しずらし、ユニットとユニットの間の空白の時間を使ってトレーニングを行っている。<br />
　今日は、裕太郎もいない。彼は、自身のルーツである母校のレスリング部の練習に参加している。<br />
　リング上でじっくりと体をほぐし、ウォーミングアップ。<br />
　ロープに体を預け、その反動で走り、また反対のロープへ。<br />
　プロレスの基本、ロープワークだ。<br />
　しばらく往復した後、深くロープに寄り掛かる。<br />
　そのままマットを蹴り、大きく跳んだ。<br />
　リング中央あたりに前転しながら着地。<br />
　この動きに、エルボーを加えて・・・。<br />
　頭の中で新たな技を思い描きながら、体を動かし続ける。<br />
（このエルボーもいい技だ。だけどもっと・・・もっと高く跳びたいんだ俺は）<br />
　瞬間、せわしなく動いていた隆也はぴたりと動きを止め、そこを見つめた。<br />
　コーナートップ。<br />
　ロープの支柱となる四本の柱の、その頂である。<br />
　今までコーナートップに上ったことはない。トップ上からドロップキックを放つ『ミサイルキック』も、まだ試したことがない。<br />
　ウォーミングアップからいきなり激しいロープワークに移行したことで、隆也の心臓は激しく鼓動していた。<br />
　心音、荒い呼吸の音、そして降りしきる雨の音。<br />
　道場には隆也、ただ一人。<br />
　意を決して、リング上からコーナーに上った。<br />
　リングに背を向け、場外を向く形になる。<br />
　リングの高さとコーナーの高さ、そして隆也の身長で、床から5メートル近い高さ。<br />
　天井と電灯が目の前にある。手が届きそうだ。<br />
　いつまで経っても止まることのない雨音が、隆也に孤独感を与える。<br />
　まとわりつく恐怖を振り払うように、隆也は思い切りロープを蹴って背後に跳んだ。<br />
　綺麗な弧を描き、リングに敷いた柔らかいマットに体から落ちる。<br />
　ムーンサルトプレスと呼ばれる技だ。<br />
　かつてこの東洋プロレスの主役であった天才レスラーが初めて使用し、瞬く間に世界標準となった。<br />
　初めて使用したが、難なく成功した。見栄えが良く、難易度もそう高くない、とてもいい空中技だ。空中殺法を得意とするジュニアヘビー級のレスラーのみならず、体の大きなヘビー級レスラーにも使用者は多い。<br />
　だが、隆也はムーンサルトプレスをフィニッシュに使用する気にはならなかった。<br />
　この技は、あまりにも普及しすぎてしまっている。<br />
　今更ジュニアヘビー級の、しかも跳躍力を売りにする俺が使っても、説得力はない。<br />
　裕太郎ぐらい筋肉質なレスラーだったら、見栄えもいいだろうけど。<br />
　今度は、一度エプロンサイドに出てからコーナートップへ。<br />
　リング内を見ながらコーナートップに立つ。<br />
　ここから、どう飛ぶか。<br />
　考えはもうできている。<br />
　しかし、果たして成功するか。<br />
　難易度はムーンサルトよりもはるかに上。危険な技だ。<br />
　首を振り、不安と恐怖を払った。<br />
「行くぞ！」<br />
　自らを鼓舞するため、短く叫ぶ。<br />
　トタン小屋に響いたその声が一瞬だけ雨の音を掻き消した。<br />
　その刹那、隆也はロープを強く蹴った。<br />
<br />
<br />
<br />
（続く）]]> 
    </content>
    <author>
            <name>グレート・リタ</name>
        </author>
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    <id>greatrita.blog.shinobi.jp://entry/32</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://greatrita.blog.shinobi.jp/newjapan/%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%A8%E3%83%B3%E2%80%95%E2%80%95%E4%BB%8A%E3%80%81%E8%A6%8B%E3%81%9F%E3%81%84%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89" />
    <published>2014-11-14T21:44:00+09:00</published> 
    <updated>2014-11-14T21:44:00+09:00</updated> 
    <category term="新日本プロレス" label="新日本プロレス" />
    <title>どうなるイッテンヨン――今、見たいカード</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[皆さんごきげんよう。愚冷刀凛汰です。<br />
<br />
11月8日の大阪大会（開場で観戦してきました）をもって、新日本プロレスの年内のビッグマッチはすべて終了しました。<br />
10月両国に続き、11月大阪でもイッテンヨン東京ドームのカードがいくつか決定しましたね。<br />
今回はそんなイッテンヨンの既報カードにコメントを入れつつ、<br />
今後見てみたいカードを考えてみたいと思います。<br />
筆者は新日本プロレスファンで、武藤敬司タイプのレスラーが好きなので、どうしても選手や団体のジャンルは偏ってしまいますが、<br />
お暇な方は最後までどうぞ。<br />
<br />
ちなみにイッテンヨンはチケット予約済みです。<br />
<br />
では、イッテンヨン関連から参りましょう。<br />
<br />
現在決定しているカードそれぞれについて軽く触れていきましょう。<br />
<br />
<br />
<strong>・メインイベント　IWGPヘビー級選手権試合<br />
</strong><strong>（王者）棚橋弘至 vs オカダ・カズチカ（挑戦者）<br />
<br />
</strong>2013年10月の両国以来のタイトルマッチ。<br />
当時は見飽きた感がありましたが、いざ巡ってきてみると意外に久しぶりなんだなという。<br />
棚橋は中邑真輔・柴田勝頼、オカダはAJスタイルズというライバルとの激闘を経ての顔合わせになります。<br />
すでに完成している感がある両者ですが、東京ドームという大舞台で何を魅せるのか。<br />
今までの一連の抗争と同じことをやっているだけでは、確実に他の試合に食われてしまうでしょう。<br />
新日本の顔となった両者の、レスラーとしての手腕が問われる本当に大きな一試合になりそうです。<br />
勝利予想は棚橋弘至。希望も同じ。<br />
<strong><br />
<br />
・IWGPインターコンチネンタル選手権試合<br />
</strong><strong>（王者）中邑真輔 vs 飯伏幸太（挑戦者）<br />
<br />
</strong>2013年のG1 CLIMAX公式戦で、年間ベストバウト賞を獲得した両者の闘いです。<br />
それだけに前評判はかなり高いはずです。ハードルはそれはもうとんでもなく高いですね。<br />
しかし、中邑に飯伏という二人なら、難なく越えてしまうような気もします。<br />
ポイントとなるのが、ヘビー級に転向した飯伏幸太の闘い方。<br />
個人的な予想と願望では、リコシェ戦以来のフェニックス・プレックス・ホールドが見られるのではないかとわくわくしております。<br />
衝撃のBC入りを果たしたケニーとの関係も気になってしまいますが、<br />
新日本屈指の個性派二人の激闘、今回のイッテンヨンで一番楽しみなカードです。<br />
勝利予想は中邑真輔。希望は飯伏幸太。<br />
<br />
<br />
<strong>・IWGPジュニアヘビー級選手権試合<br />
（王者）田口隆祐 vs ケニー・オメガ（挑戦者）</strong><br />
<br />
大阪大会でBULLET CLUBに電撃加入したケニー・オメガと、最近独特のコメントに磨きがかかってきた田口隆祐、かつての盟友同士のタイトル戦。<br />
注目はなんといってもケニーですね。今まで明るく楽しくそして激しい闘いを魅せてきたケニーですが、BCに加入しヒールターンしたからにはそのままのファイトスタイルというわけにもいかないでしょう。<br />
筆者としては未だにケニーのBC入りが衝撃でなりません。本人が会見で「自分には合わない」と言っていたので、入るとしてもCHAOSだと思ってました。<br />
あまりにも衝撃だったため、大阪大会会場で退場するケニーに「バカヤロー！」と叫んでしまいました。そのままのケニーでいてほしかったです。急なヒールターンには違和感しかありませんし・・・。<br />
意外と肯定意見が多いので、開き直って新たなケニーを楽しむつもりではいますが。いつか元のケニーに戻ってくれるのを心待ちにしています。<br />
田口隆祐については・・・特にありません。<br />
勝利予想はケニー・オメガ。希望も同じ。<br />
<br />
<br />
<strong>・IWGPジュニアタッグ選手権試合4WAYマッチ<br />
（チャンピオンチーム）reDragon（カイル・オライリー＆ボビー・フィッシュ）vs ヤングバックス（マット・ジャクソン＆ニック・ジャクソン）vs フォーエバー・フーリガンズ（ロッキー・ロメロ＆アレックス・コズロフ）vs TIME SPLTTERS（KUSHIDA＆アレックス・シェリー）（チャレンジャーチーム）</strong><br />
<br />
長い！チーム名と選手名だけでどんだけ長いんだ！！！<br />
混沌とするジュニアタッグ戦線ですが、なんとついに4WAYタッグマッチが実現する運びとなってしまいました。<br />
確かにKUSHIDAが言う通り、3WAY以上の試合は日本では馴染みが浅いというか、そんなに歓迎されません。そりゃそうでしょう、目が足りないもん！<br />
そろそろジュニアタッグ戦線も固定されてきたなーと思ったところにすっと入ってきた、ジュニアタッグリーグ優勝チームreDragon。彼らは飛び技や派手な打撃技が目立つ新日ジュニアマットに、正統派レスリングの風を吹かせる功労者になる気がします。<br />
勝利予想はわかりません。希望も特になし。どのチームが勝っても、たぶんどのチームかが挑戦するんだろうから。<br />
<br />
<br />
<strong>・NEVER無差別級選手権試合<br />
（王者）石井智宏 vs 真壁刀義（挑戦者）</strong><br />
<br />
これもなんとも楽しみな一戦。<br />
大阪大会ベストバウトの呼び声高い石井智宏vs後藤洋央紀を超えられるか。<br />
近年の真壁はタッグでの試合が主で、シングルマッチでの勝率は高いとは言えません。しかし、最もその現状にイラついているのは真壁本人でしょう。<br />
ここは覚醒し、ハードコアでもラフでもなんでもありの真壁刀義をもう一度見せてほしい。<br />
勝利予想は真壁刀義。希望も同じ。<br />
<br />
<br />
<strong>・シングルマッチ<br />
内藤哲也 vs AJスタイルズ</strong><br />
<br />
これは2015年を内藤哲也の年にするための、最初にして最も大きなチャンスです。<br />
ここでAJを再び撃破すれば、必然的にIWGPヘビー級次期挑戦者となれます。<br />
もちろんジェフ・ジャレット初めBCメンバーの乱入はあるでしょうが、そこは正規軍の結束を見せてもらうということで。<br />
一方のAJは、新日本マットでは今のところ棚橋以外に負け越していません。オカダですら二度続けて破っています。オカダファンとしては棚橋に勝って王者に返り咲き、憎きAJを完全に倒してほしいところでしょうけど・・・。<br />
勝利予想は五分五分？　希望は内藤哲也！<br />
棚橋との戦いを制し、悲願のベルトを！！<br />
<br />
<br />
<strong>・シングルマッチ<br />
鈴木みのる vs</strong> 桜庭和志<br />
<br />
バチバチですねー。言葉はいらない気がします。<br />
おそらくこの試合が前半～中盤の山場になるのでしょう。<br />
非常に楽しみです。<br />
勝利予想は鈴木みのる。希望も同じ。<br />
<br />
<br />
既報カードについてはこれで全部ですね？<br />
その他のカードに関しては、予想と情報、予想ではこんな感じです。<br />
<br />
・ヨシタツ vs ジェフ・ジャレット<br />
・NWA世界ジュニアヘビー級選手権試合　獣神サンダー・ライガー初の防衛戦<br />
・IWGPタッグ選手権試合　アンダーソン・ギャローズvsWORLD TAG LEAGUE優勝チーム<br />
※予想：（王者組）カール・アンダーソン＆ドク・ギャローズ vs 後藤洋央紀＆柴田勝頼（挑戦者組）<br />
・GHCヘビー級選手権試合　小島聡 vs GHCヘビー級王者（杉浦貴）<br />
・永田裕志 vs 超危暴軍<br />
<br />
予想はあくまで予想ですが、実にココロオドルカードが目白押しです。<br />
開場に行くのが俄然楽しみになってきました。あといくつ寝るとイッテンヨン。<br />
<br />
<br />
さて、ここからなんですが、「単純に見たいカード」をいくつか挙げていきます。<br />
プロレス界には大小さまざまな団体がありますが、<br />
特に新日本プロレスは所属選手がかなり多い上に外敵王者や定期参戦選手も多いので、<br />
団体対抗戦の形式になることがほとんどありません。<br />
なので、新日本プロレスの選手vs他団体の選手をテーマに、筆者が見たいと思うカードをいくつかご紹介。<br />
<br />
<br />
<strong>・</strong><strong>シングルマッチ<br />
</strong><strong>（新日本プロレス）内藤哲也 vs 真田聖也（WRESTLE-1/TNA）<br />
</strong><br />
他団体選手との試合で、今一番見たいのがこのカードです。<br />
両者は2012年、新日本＆全日本の40周年記念大会でタッグマッチながら対戦しています。<br />
この時の対戦は、2011年のALL TOGETHERでのタッグ結成後、両者の希望によって実現したとのこと。<br />
対決から早2年超。内藤はG1優勝やNEVER戴冠、真田は日本人初めてのTNA Xディヴィジョン王者となり世界標準に。進化した両雄の激闘、もし実現するならば絶対に会場に行きます。<br />
W-1王座タイトルマッチなんかだと尚いいですね。<br />
<br />
<strong></strong><br />
<strong>・シングルマッチ<br />
</strong><strong>（新日本プロレス）KUSHIDA vs TAJIRI（WRESTLE-1）<br />
<br />
</strong>SMASHメモリアルマッチ。かつての師であるTAJIRIに、現在のKUSHIDAを見せてほしい。<br />
TAJIRIはTAJIRIで、デスペラードの先兵として新日本侵略に来てほしいですね。<br />
そして、迎撃するのはぜひともKUSHIDAであってほしい。<br />
世界の舞台へ駆け上がろうとする若き星と、その舞台でスポットライトを浴び続けたスーパースターとの対決。想像するだけでもゾクゾクが止まりません。<br />
<br />
<br />
<strong>・タッグマッチ<br />
</strong><strong>（新日本プロレス）TIME SPLITTERS（KUSHIDA＆アレックス・シェリー）vs TEAM 246（近藤修司＆カズ・ハヤシ）<br />
<br />
</strong>新日本vsWRESTLE-1、ジュニアタッグ頂上決戦。IWGPジュニアタッグのタイトルマッチでもいいですね。カズはKUSHIDAとよく似た（正確にはTAJIRIと似た）ファイトスタイルですし、シェリーと近藤は真逆。<br />
とっても充実したジュニア戦になりそうなのですが、どうでしょう？<br />
<br />
<strong><br />
・シングルマッチ<br />
</strong><strong>（新日本プロレス/DDT）飯伏幸太 vs 丸藤正道（プロレスリング・ノア）<br />
<br />
</strong>ジュニアからヘビーへ。大きな壁を乗り越えて、その中でも輝きを忘れない2人の天才。<br />
彼らが交わる時、まさに新たな時代の幕開けとなるのだ。<br />
と、一本小説が書けそうなカード。これも実現するならば行きますよ会場に。<br />
両者の絡みは、ずいぶん昔にタッグを組んで以降ないのかな？<br />
このカード一本であらゆる団体のファンを呼んでこれますね。見たい！<br />
<br />
<br />
<strong>・シングルマッチ<br />
</strong><strong>（新日本プロレス）棚橋弘至 vs KAI（WRESTLE-1）<br />
<br />
</strong>エース対決。実力やエースとしての器から見れば、KAIが棚橋に勝てるとは考えられません。今のKAIでは足元にも及ばないでしょう。棚橋はKAIにとっての巨大な壁として立ちはだかり、厳しい試練となってほしいです。<br />
それぐらいしないとKAIはエースとして開花できない気がします。悲しいことに。<br />
<br />
<br />
<strong>・シングルマッチ<br />
</strong><strong>（新日本プロレス）石井智宏 vs 関本大介（大日本プロレス）<br />
<br />
</strong>これ、近いうちに実現しそうな気もします。<br />
説明不要の黄金カード。とんでもなく熱い試合になりそうですね。<br />
<br />
<br />
他にも棚橋弘至vs真田聖也、中邑真輔vs真田聖也・・・などなど、興味は尽きませんが。<br />
いやーカード妄想って楽しい！！<br />
ってことで。<br />
<br />
皆さんも、実現してほしい妄想カードがあれば教えてください。<br />
<br />
では今回はこの辺で。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>グレート・リタ</name>
        </author>
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    <published>2014-11-12T19:14:00+09:00</published> 
    <updated>2014-11-12T19:14:00+09:00</updated> 
    <category term="グレートレスラーファイル" label="グレートレスラーファイル" />
    <title>グレートレスラーファイルNo.５「中邑真輔」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[グレートレスラーファイルNo.5<br />
「中邑真輔」<br />
<br />
所属：新日本プロレス<br />
ユニット：CHAOS<br />
階級：ヘビー<br />
タイプ：ヒール<br />
スタイル：格闘技タイプ<br />
獲得タイトル：IWGPインターコンチネンタル、IWGPヘビー級、G1 CLIMAX優勝、NEW JAPAN CUP優勝、IWGPタッグ王座他<br />
得意技：ボマイェ、ランドスライド、腕ひしぎ十字固め、リバース・パワースラム、バイブレーション式ストンピング<br />
<br />
　大学時代、レスリング部と美術部に兼任所属し、レスリング部では主将を務める。<br />
　2002年に新日本プロレスに入門。同期に後藤洋央紀、田口隆祐、山本尚史（現：ヨシタツ）がいる。レスリングでの実績とデビュー前に総合格闘技の練習を積んでいたことから、総合格闘技路線の申し子として期待を受ける。<br />
2003年12月、天山広吉を破り最年少でIWGPヘビー級王座初戴冠。大晦日には総合格闘技の舞台でアレクセイ・イグナショフと対戦。膝蹴りを受けてダウン後すぐ起き上がったにも関わらずレフェリーにTKOを宣言され敗北。後に中邑側からの抗議でジャッジを見直され無効試合となる。<br />
2004年、自身の持つIWGPヘビー級王座と高山善廣の持つNWFヘビー級王座とのダブルタイトル戦を行い、これに勝利。二冠王となる。後日NWF王座を封印、精密検査のためIWGP王座も返上する。５月、イグナショフと再戦し、勝利。以降総合格闘技の試合は行っていない。2005年3月、全日本プロレスの小島聡に奪取されたIWGPヘビー級王座を奪還すべく、全日本のリングに単身乗り込んで対戦要求。その後タイトルマッチで対戦するも60分フルタイムドローに終わり、奪還は失敗する。<br />
2006年3月に無期限遠征に出発する。元IWGP王者という肩書が対戦相手を制限してしまうため覆面レスラーとして試合を行うと発表されたが、遠征先では試合を一試合も行わず、新日本ロス道場にてトレーニングをした後帰国した。12月にIWGPヘビー級王者・棚橋弘至に挑戦するも敗北。<br />
2007年、稔（現：田中稔）、ミラノコレクションA.T.らとユニット『RISE』を結成。しかしG1 CLIMAX準決勝で左肩を負傷。欠場に入る。同年11月、復帰。メインイベントのIWGPヘビー級選手権試合の後、マイクアピールを行い対戦を直訴。同じく挑戦を表明した真壁刀義との挑戦者決定戦に勝利し、次期挑戦者となる。<br />
2008年1月4日、棚橋弘至を破りIWGPヘビー級王者となる。王者となった試合後、IWGPヘビー級3代目ベルトを所持するTNAのカート・アングルとのベルト統一選を要求。2月に対戦し勝利、3代目ベルトの奪還に成功した。同年3月、棚橋弘至を破り防衛に成功するも、4月に全日本プロレスの武藤敬司に敗れ、王座陥落。10月にリマッチ権を行使し挑戦するも、カウンターのフランケンシュタイナーで丸め込まれ敗れる。<br />
2009年1月4日、後藤洋央紀とのタッグでプロレスリング・ノアの三沢光晴、杉浦貴組と対戦。自らが杉浦から勝利を奪った。2月、武藤を破りIWGPヘビー級王者となった棚橋弘至に挑むが敗れた。4月、真壁刀義とのシングルマッチ中に、G.B.Hのメンバーであった矢野通が真壁を裏切り椅子攻撃。そのアシストを受け真壁に完勝する。後日、真壁と本間朋晃を除くG.B.Hメンバーとヒールユニット『CHAOS』を結成。リーダーとなる。8月のG1 CLIMAXでは全勝で決勝トーナメントに進むものの決勝戦で真壁刀義に敗れ準優勝。G1終了後、棚橋弘至の王座返上に伴い行われた王者決定戦で真壁に勝利し、IWGPヘビー級王者となる。<br />
2010年1月4日、高山善廣と6年ぶりに対戦し、勝利。その後も防衛を重ねるが、5月に真壁に敗れ王座陥落。この試合で真壁の技を受けた際、左肩の古傷を負傷。その後の興業ではテーピングを貼って出場を続けるがドクターストップがかかり、欠場する。6月に復帰し、7月にリマッチ権を行使して真壁に挑むも敗戦。10月、G1 CLIMAXを制し、真壁からIWGPヘビー級王座を奪取した小島聡に次期挑戦者に指名される。12月にタイトルマッチが行われるものの敗れた。<br />
2011年8月、内藤哲也を破ってG1 CLIMAX初優勝。9月にIWGPヘビー級王者・棚橋弘至に挑戦するも敗れる。11月、試合後に勝利した内藤哲也に突っかかり遺恨発生。内藤もマイクアピールでG1のリベンジマッチを要求。12月に直接対決が組まれ、内藤を返り討ちにした。<br />
2012年7月、後藤洋央紀の持つIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦。勝利し、第4代王者となる。試合後のコメントで同王座ベルトのデザインを酷評、会社に対し作り直しを要求する。以降、防衛を重ねる。<br />
2013年1月4日、新日本に参戦していた桜庭和志とIWGPインターコンチネンタル王座をかけ激突。激闘の末勝利を収める。5月、メキシコ・CMLL遠征時にラ・ソンブラに敗れ王座を一度手放すも、7月の秋田大会でリベンジを果たす。11月、鈴木みのるとのタイトルマッチに勝利。試合後、リング上で次期挑戦者として棚橋弘至を呼び込む。<br />
2014年1月4日のメインイベントで棚橋弘至とIWGPインターコンチネンタル王座をかけ激突。敗北し、棚橋に王座を明け渡す。2月、リマッチを行うも敗北。3月のNEW JAPAN CUPに出場。決勝戦でバッドラック・ファレを破り初優勝。4月、優勝者権限で棚橋弘至のIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦し、勝利。王座に返り咲く。5月3日、桜庭和志とタッグを組み、グレイシー一族のダニエル・グレイシー、ホーレス・グレイシー組と特殊ルールで対決。道着を着用して試合に臨むも、桜庭がギブアップを奪われ敗北。その後、ダニエル・グレイシーが、12年前に総合格闘技の試合で中邑に勝利していることを引き合いに出し、IWGPインターコンチネンタル王座への挑戦を表明。13日にプロレスルールで返り討ちにする。しかし6月、バッドラック・ファレに敗れて王座陥落。無冠のまま迎えたG1 CLIMAXでは決勝戦まで進み、同じCHAOSのオカダ・カズチカと対戦。敗れて準優勝となる。9月にバッドラック・ファレにリマッチを挑み勝利。王座に三度返り咲く。<br />
<br />
　元々は総合格闘技色の強いファイトスタイルであったが、後に肉体改造を行いパワーファイトも行うようになる。現在はキックや関節技など格闘技系の技をベースに、全身をクネクネとしならせる独特のムーブで会場を沸かせている。バックドロップやドロップキック、ジャーマン・スープレックスなど、知名度の高いプロレス技をほとんど使用していないことでも特徴的。<br />
<br />
評：全てが独特、所作がことごとく特徴になるという、とんでもない個性を持ったレスラー。元々総合格闘技指向だったこともあり関節技の精度はピカイチ。特に若手時代から愛用している飛びつき回転腕ひしぎ十字固めは本当に画になる。総合格闘技の波が去り徐々に王道的なプロレスへと回帰していく新日本にあって、今なお格闘技色の強いそのスタイルは異色とも言える。<br />
フィニッシュ・ホールドであるボマイェを初めとして、膝を使った攻撃のバリエーションは圧巻。ボマイェも右足正調、左足正調、スライディング、ジャンピング、スタンディング（立っている相手へのボマイェ）などどんどん進化している。末恐ろしい。<br />
・・・のだけど、2008～2009年ごろの、特に武藤とタイトルを争っていたころのファイトスタイルも個人的には大好きなので少し寂しい気もする。昔の必殺技であるランドスライドは、ボマイェ習得後は桜庭和志戦、ラ・ソンブラ戦での雪崩式、ダニエル・グレイシー戦と三度しか使用していない（たぶん）。この技、実は筆者の好きな投げ技ベスト3に入るほど気に入っていたので残念極まりない（ちなみに好きな投げ技1位はタイガー・スープレックス。この技も昔中邑が使用していた）。<br />
近年は新しく挑戦してきたやつに負ける&rarr;リマッチ勝利の流れが出来上がりつつあるから、できれば即座にリマッチ組むのはやめといたほうがいいと思うのだけれども。それと、もうやらないとは思うけども下手に過去の総合格闘技のことを引っ張り出してくるのはよくない。個人的にダニエルとの戦いも、その前のタッグも面白くなかった。<br />
インターコンチ次期挑戦者に飯伏幸太が決定している。2013年のベストバウトを取った2人だけに、期待感も高いよね。個人的には飯伏に勝ってほしいけどね。因縁の柴田も倒したし、インターコンチのベルト自体も中邑の活躍で価値が急上昇している。これからはインターコンチ戦線に絡んだことのない第三世代やジュニア戦士、CHAOSとの同門タイトルマッチなんかもやってってもらいたいね。インターコンチネンタルはそれを可能にする自由なベルトだと思う。イヤァオ！！！<br />
<br />
個人的ベストバウト：2013年東京ドーム、IWGPインターコンチネンタル選手権　vs桜庭和志<br />
2013年G1公式戦、vs飯伏幸太]]> 
    </content>
    <author>
            <name>グレート・リタ</name>
        </author>
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    <id>greatrita.blog.shinobi.jp://entry/30</id>
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    <published>2014-11-07T11:22:50+09:00</published> 
    <updated>2014-11-07T11:22:50+09:00</updated> 
    <category term="連載小説" label="連載小説" />
    <title>【連載小説】RYUSEI【10回目】</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[連載小説『RYUSEI』<br />
<br />
<br />
<br />
第1章　ジュニアの象徴<br />
<br />
<br />
<br />
３<br />
<br />
<br />
<br />
　試合後。<br />
　痛む首を冷やしながら早足で控室に戻る。<br />
　ヤングドラゴンは、自分の試合が終わったからと気を抜くことは許されない。<br />
　一秒でも早く着替えを済ませ、この後の先輩たちのフォローに回らなければならない。<br />
　ぶつぶつと小声で今後の予定を繰り返しながら、ドアノブに手をかけた。<br />
　と、その隆也の肩を誰かが叩いた。<br />
「――！！」<br />
　振り返ると、そこに立っていたのは、先ほど試合で破った高崎裕太郎だった。<br />
　後輩に敗北した報復か？<br />
　警戒しながらも隆也は軽く頭を下げた。<br />
「お疲れ様でした。試合では胸を貸していただき、ありがとうございます」<br />
　裕太郎は首を振った。その顔には不敵な笑みが張り付いている。<br />
「お前、強ぇなぁ。俺もかなり自信あったんだけどよぉ。あのジャーマンは効いたぜぇ」<br />
　意図が読めない。<br />
　ただ後輩を称えるために呼び止めたとは思えない。<br />
　顔の笑みがそれを証明している。<br />
「・・・何か」<br />
　隆也が切り出すと、裕太郎はその顔の笑みをさらに大きく咲かせた。<br />
「新藤隆也。お前よ、俺とタッグ組まねぇか？」<br />
「タッグ？」<br />
　タッグチーム、つまりペアを組もう。この男はそう言っているのだ。<br />
「おうよ。俺もお前もまだまだ若造だけどよ、俺らのタッグならいずれこの東洋のトップに立てるぜ。まずはジュニア、それからヘビーだ。どうだ、俺と来るか」<br />
　タッグでの頂点。<br />
　考えたこともなかった。<br />
　東洋プロレスに入門し、そのリングの主役になりたい。<br />
　その思いを胸にここまでやってきたが、頂はいまだ遥か先。<br />
　手が届くどころか、この目で見ることさえ叶わないほど、高く遠い場所にある。<br />
　その頂に上り詰めるために、タッグという岩場を越えるか・・・。<br />
　裕太郎の実力は、自ら体験したとおりだ。<br />
　ふと、ある疑問が脳裏をかすめた。<br />
　隆也は、迷わずそれを裕太郎にぶつけた。<br />
「裕太郎さん。・・・あなたもしかして、今日の試合で俺を試しました？ あなたほどの実力があれば、最後のジャーマンだって返せたはず」<br />
　裕太郎は口の端を大きく歪めた。<br />
　言葉は発しなかったが、まぎれもなく肯定の意だ。<br />
（コイツ・・・！）<br />
　食えない男だが、なかなか面白い。<br />
　隆也もにやりと笑みを浮かべ、裕太郎に手を差し出した。<br />
　裕太郎がその手をがっしりと握る。<br />
「タッグ結成、だ」<br />
「ですね」<br />
「おいおい、タッグパートナーだし、キャリアも歳も1年しか違わないんだぜ？ 敬語なんていいよ遣わなくて。普通に、同期として接してくれてもいい。それぐらいやって結束しなきゃ、若造二人のタッグが上に行くことなんて出来やしねぇ」<br />
「・・・わかった。よろしく、裕太郎」<br />
「よろしく頼むぜ、新藤チャン」<br />
　<br />
　<br />
　――東洋プロレス・ジュニアヘビー級におけるタッグのベルト、WGPジュニアタッグ選手権試合。<br />
　若手ながらも並み居る強豪を撃破し、ついにその頂に立ったタッグチーム『チャーミング＆チャーミング』との死闘を制し、新たなチャンピオンチームとなったのは、東洋プロレスの生ける伝説と呼ばれる男たち。<br />
　ベテランユニット『神話軍』の龍神ドラゴン・ライダー＆ATSUSHI組。<br />
　ライダーが試合後、マイクを取った。<br />
「俺たちが新チャンピオンだーっ！！」<br />
　大歓声が起きた。<br />
　プロレスラーとしての全盛期はとうに越え、ゆっくりとした下り坂に差し掛かっていてもなお、その支持率は凄まじい。<br />
　ジュニアヘビー級という階級の黎明期から第一線で闘い続け、時にはヘビー級の選手にも立ち向かっていくその姿は、いつも観客の感動を呼び起こしてきた。<br />
　彼が『ジュニアの象徴』と呼ばれる所以である。<br />
「オイ、チャミチャミ。お前らがリマッチやりたいってんならやってやるぞ！ もしくは他に挑戦したいやつがいたら受けてやるぞ！！ 誰でも来い！！」<br />
　再び大歓声。<br />
　声が膜のようにリングを包み込むのが見えるかのようだ。<br />
　そのカーテンをくぐり、リングに向かう者たちがいた。<br />
　男たちの姿を見た時、世界の龍神の、恐ろしいマスクの下に隠された素顔が、はっきりと意外な表情を浮かべた。<br />
「お？ なんだお前ら、タッグ組んだのか？ で、ここに来たってことは、だ。俺とATSUSHIのタッグベルト、挑戦する気で来たんだよな？ 残念ながら、お前らじゃ、俺らには勝てないぞ。負けると分かってて挑んでくるなら、いいぜ、受けてやろう。まずはお前らの口からはっきりと、挑戦すると言え！！」<br />
　ライダーがマイクを投げる。<br />
　リングに落ちて弾んだマイクを拾ったのは、高崎裕太郎。<br />
　後に続くのは、新藤隆也である。<br />
　裕太郎はふてぶてしいまでの笑顔で会場を見渡し、マイクを口元に運んだ。<br />
「えー・・・皆さん、どうも。みなさんの中には、俺たちを知らない人達も、いると思いますが。俺たちが！ 東洋ジュニア『最強』のタッグチーム。高崎裕太郎、新藤隆也。二人で『LIMITLESS（リミットレス）』だ！」<br />
　歓声、そしてブーイング。<br />
　それらを自ら浴びるように手を広げ、裕太郎はライダーに向き直った。<br />
「ライダーさん。言えと言われたので言います。俺と、新藤、LIMITLESSが。次の挑戦者だ！」<br />
　裕太郎が投げつけたマイクをキャッチし、ライダーが続ける。<br />
「聞いたか裕太郎。この歓声の差を。お前らじゃ俺らとは釣り合わないんだ。でも、さっきやるって言ったからな。やってやろうじゃないか。お前らには若さと勢いがあるだろう。でもな、俺らにはそれ以外の全てがあるんだ。パワーも、テクニックも、スタミナも、人気も、キャリアもあるんだ！ お前らな、俺らを倒そうっていうならな、その全てを越えるつもりで来い！！ ・・・さっきから、裕太郎ばっかりしゃべってるよな。新藤、お前もわかってんのか！」<br />
　マイクが、隆也の目の前に落とされる。<br />
　それを隆也は躊躇なく拾い上げた。<br />
「キャリアは越えられねぇよ」<br />
　吐き捨てるように言い、新藤はマイクを放り投げた。<br />
　短いながらも先輩の揚げ足を堂々ととるその姿に、観客からは拍手と、歓声。そしていくらかのブーイングが投げつけられた。<br />
　しかし、隆也は表情を変えず、目の前の生ける伝説二人を睨み付けていた。<br />
　後日。記者会見＆調印式が行われ、正式にLIMITLESS vs 神話軍タッグチームのタイトルマッチが決定した。<br />
　相手はジュニアの象徴。生ける伝説。<br />
　しかし、彼らを越えていかなければ未来はない。<br />
　ただ踏み越えるのではだめだ。<br />
　飛び越えなければ。<br />
　パワーとレスリングテクニックでは、キャリアの長い相手側に一日の長がある。<br />
　ことパワーに関しては、裕太郎の方が確実に上。<br />
　なら俺はどうするか。<br />
　スピード、そして・・・。<br />
　跳躍、だ。<br />
　この日、模索中だった隆也のファイティングスタイルは明確に定まった。<br />
　初めてトップロープから飛ぶ技を練習した時、その高さと恐怖に驚いた。<br />
　しかし、隆也は確実に手応えを感じていた。<br />
　これが自分の戦い方なんだと。<br />
　タイトルマッチまでの地方巡業シリーズで、隆也は次々と新しいムーブ（技、動き）を披露していった。<br />
　全身をバネのように使い、リング内を所狭しと動き回る隆也の姿は、とあるトップレスラーの若い頃の姿を思わせた。<br />
　人々はいつしか、隆也をそのレスラーの愛称で呼ぶようになった。<br />
　『ジーニアス』と。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
（続く）]]> 
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            <name>グレート・リタ</name>
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    <published>2014-11-05T09:51:00+09:00</published> 
    <updated>2014-11-05T09:51:00+09:00</updated> 
    <category term="グレートレスラーファイル" label="グレートレスラーファイル" />
    <title>グレートレスラーファイルNo.４「棚橋弘至」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[グレートレスラーファイルNo.4<br />
「棚橋弘至」<br />
<br />
所属：新日本プロレス<br />
階級：ヘビー<br />
タイプ：ベビーフェイス<br />
スタイル：武藤敬司タイプ<br />
獲得タイトル：IWGPヘビー級、IWGPインターコンチネンタル王座、G1 CLIMAX優勝、IWGPタッグ王座、GHCタッグ王座他<br />
得意技：ハイフライフロー、スリング・ブレイド、テキサスクローバーホールド、スタイルズクラッシュ<br />
<br />
　大学時代は学生プロレスサークルとアマレス部に所属。芸人のレイザーラモンRGの後輩にあたる。<br />
3度目でようやく入門テストに合格、新日本プロレス入門。武藤敬司の付き人を経て、同期入門の鈴木健三（現：KENSO）とタッグチーム「キング・オブ・ザ・ヒルズ」を結成。ヘビー級タッグ戦線を活性化させる。その後佐々木健介、ブルー・ウルフらと新チームを結成するも、結成年内に解散。<br />
2002年11月、別れ話のもつれから当時交際していた女性に刃物で背中を刺され重傷を負う。大量出血により一時意識を失うほどであったが、2003年に復帰。自らが提唱したU-30王座、IWGPタッグ王座、プロレスリング・ノアのGHCタッグ王座を立て続けに獲得。<br />
2004年初め頃から中邑真輔、柴田勝頼と共に「新・闘魂三銃士」の一人とみなされ、中邑とのタッグでIWGPタッグ王座に再び戴冠。その後柴田が退団したことにより、新三銃士は消滅する。<br />
2006年、新日本のバラエティー興行「WRESTLE LAND」からナルシスト・チャラ男キャラが開花。決め台詞「愛してま～す！」もこの頃から使い始めた。同年、王者ブロック・レスナーの契約トラブルにより空位になっていたIWGPヘビー級王座を賭けたトーナメントでジャイアント・バーナードを破り優勝。悲願の初戴冠となった。<br />
2007年4月、永田裕志に敗れ王座陥落。試合後、右膝内側靭帯損傷の怪我を負い欠場する。復帰後、G1 CLIMAXで初優勝。10月にIWGP王者・永田にリベンジマッチを挑み見事勝利。王座に返り咲いた。後日、記者会見で結婚していたことを発表。<br />
2008年1月、中邑真輔に敗れ王座陥落。二度目となるNEW JAPAN CUP優勝の後、IWGPヘビー級王者・中邑真輔に挑むも敗退。4月、全日本プロレスのリーグ戦「チャンピオン・カーニバル」初出場。7日には武藤敬司との師弟対決が実現し、フルタイムドローとなる。8日の試合中に左膝をマットに強打。その後は痛み止めを打ちながらも勝ち星を重ね、決勝戦にコマを進めるも、諏訪魔に敗退。準優勝に終わる。同大会後、怪我が悪化し長期欠場に入る。8月のG1 CLIMAXで復帰するが精彩を欠き予選落ち。10月からアメリカ・TNAへの無期限遠征に出発するが、新日本プロレス社長・菅林直樹の要請を受け12月に帰国。<br />
2009年1月、全日本プロレス・武藤敬司に流出していたIWGPヘビー級王座に挑戦。かつての師を下し、王座戴冠。4度目の防衛戦で中西学に敗れ王座を手放すが、リマッチで勝利し再び戴冠。7月の防衛戦でプロレスリング・ノアの杉浦貴を破って防衛に成功。その試合後、観戦していたTAJIRIがリングに乱入し棚橋にグリーンミストを噴射。遺恨が生まれる。8月のG1でTAJIRIと対戦するも、グリーンミストからのバズソーキックで敗北。それでも決勝トーナメント進出を決め、準決勝で中邑真輔と対戦するが敗退。試合中に顔面に受けたハイキックで負傷し、欠場。IWGPヘビー級王座も返上する。<br />
復帰後はIWGPヘビー級王者・中邑真輔に挑戦するもリベンジならず。その後はTAJIRIとの抗争を繰り広げ、12月にシングルマッチで対戦。菅林直樹社長にまでミストを噴射するTAJIRIの暴挙に怒った解説の山崎一夫の叱咤激励を受け奮起。菅林社長のアシストを受けTAJIRIに勝利。抗争に終止符を打つ。同年のプロレス大賞で最優秀選手賞を受賞した。<br />
2010年、矢野通にハサミで髪を切られ、遺恨が勃発。敗者髪切りマッチで矢野に勝利するも矢野が抵抗。TAJIRIが棚橋の救援に駆けつけ矢野の髪を刈り、TAJIRIとタッグ結成。<br />
G1 CLIMAXでは決勝戦でフリーランスの小島聡に敗れ、準優勝。G1 TAG LEAGUEにTAJIRIとのタッグで出場するも予選落ちに終わる。12月、後藤洋央紀をシングルマッチで破り、IWGPヘビー級王座への挑戦権を獲得。<br />
2011年1月、王者・小島聡を破りIWGPヘビー級王座戴冠。G1こそ予選落ちに終わるものの、年内に10度の防衛に成功。自身二度目となるプロレス大賞の最優秀選手賞に輝く。<br />
2012年1月に鈴木みのるを破り、11度目の防衛に成功。永田裕志の持つ連続防衛記録を更新。2月、凱旋帰国したばかりのオカダ・カズチカと対戦し、レインメーカーで敗退。IWGPヘビー級王座を失う。その後リマッチ権を行使しオカダと再度対戦。勝利してIWGPヘビー級王座を奪還する。7月、新日本・全日本の創立40周年記念大会のトリを飾り、真壁刀義に勝利して王座防衛に成功。橋本真也の通算最多防衛記録を塗り替える。<br />
2013年4月、オカダ・カズチカに敗北し、王座陥落。8月のG1は決勝戦で内藤哲也に敗れ、準優勝。10月、オカダ・カズチカにリマッチを挑むものの敗退。試合後のコメントで「さらばだ、IWGP！」と叫び、IWGPヘビー級王座戦線からの撤退を宣言する。<br />
2014年1月、中邑真輔に勝利しIWGPインターコンチネンタル王座初戴冠。2月のリマッチをも制するが4月、NEW JAPAN CUP優勝権限を使い再び挑戦してきた中邑真輔に敗れ、王座陥落。8月のG1 CLIMAXでは最終戦でデイビーボーイ・スミスJr.に敗れ決勝戦進出を逃す。<br />
その後のG1 CLIMAX特別戦にてIWGPヘビー級王者・AJスタイルズに勝利。9月、タッグで対戦したAJスタイルズから指名を受け、10月にAJが持つIWGPヘビー級王座に挑戦。見事勝利し、自身7度目の戴冠を果たす。これにより最多戴冠記録をも更新することになった。<br />
<br />
　師匠である藤波辰爾、武藤敬司から影響を受けた技を使用。それ以外にもクイック技を好んで使用する。最上級フィニッシュ・ホールドであるハイフライフロー（フロッグ・スプラッシュ）は、同技の名手として名高いエディ・ゲレロ以来の使い手と高評価を受けている。<br />
<br />
評：新日本の顔。そこまでパワー技に傾倒しているわけではないものの、上半身の筋肉は見事。ただ、顔が大きくて脚が短いのが若干のマイナスポイントではあるけども。<br />
個人的に棚橋の試合を表するならば、ピンポイント攻撃のうまさが際立っていると思う。オカダや小島には徹底した腕への攻撃、中邑や内藤には非情なまでの脚攻撃など、相手の要であったり弱点であったりする部位への攻撃パターンが非常に多彩。残念ながら部位攻撃が苛烈な試合での勝率が低いため、勝手に負けフラグだと思っているが、もっと評価してもいいポイントだと思う。<br />
ジャーマン、ドラゴン、だるま式ジャーマンの3種のスープレックスも見所ではあるんだけど、なんだかジャーマンがあんまり綺麗じゃないんだなぁ。特に高角度なわけでもないし。<br />
フィニッシュのハイフライフローにしても、ロープに駆け上がるのは速いんだけどそこから若干もたつくのがなぁ。<br />
昔は新日本の絶対的な象徴だったけど、オカダが帰ってきてからは少し影が薄い。それでもプロモーションやら撮影やらで各地を飛び回ってるからすごいとは思うんだけど、絶対的王者である必要はなくなったわけだから、もうちょっと他団体に出てもいいと思うんだよなぁ。GHCとか、今の棚橋だったらかなりの確率で獲れると思うんだわ。新日本休ませるわけにもいかないからリーグ戦は無理だろうけど、外敵挑戦者としてならいい存在感を示せるんじゃないかなぁ。言い方悪いがブーイングも浴び慣れてるわけだし。<br />
予想と希望が半々だけど、W-12代目王者・武藤敬司に挑戦しないかなーと思ってる。最初の防衛線はさすがに真田・征矢・KAI・TAJIRIあたりだろうけど、新日本に参戦して棚橋、もしくは内藤との防衛戦やってほしいなぁ。見たいなぁ。<br />
もうすでにイッテンヨンのメイン、オカダ・カズチカとのIWGP戦も決定してる。久しぶりの対決、実は楽しみなんだ。<br />
これからも新日本プロレスの太陽でいてほしいものだ。<br />
棚橋さん、愛してま～す！！<br />
<br />
個人的ベストバウト：2013年東京ドーム、IWGPヘビー級選手権　vsオカダ<br />
2014年両国、IWGPヘビー級選手権　vsAJスタイルズ]]> 
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            <name>グレート・リタ</name>
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    <published>2014-10-31T20:20:19+09:00</published> 
    <updated>2014-10-31T20:20:19+09:00</updated> 
    <category term="新日本プロレス" label="新日本プロレス" />
    <title>「蘇る黄金時代」猪木時代が残したもの</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[こんにちは。みなさん。<br />
愚冷刀凛汰、降臨です。<br />
<br />
今回のプロレスコラムは、2014年に発売されたプロレスムック本<br />
別冊宝島「<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%82%B9-%E8%98%87%E3%82%8B%E9%BB%84%E9%87%91%E6%99%82%E4%BB%A3-%E5%88%A5%E5%86%8A%E5%AE%9D%E5%B3%B6-2213-%E5%8E%9F%E6%82%A6%E7%94%9F/dp/4800227410/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;qid=1414851174&amp;sr=8-1&amp;keywords=%E8%98%87%E3%82%8B%E9%BB%84%E9%87%91%E6%99%82%E4%BB%A3" title="" target="_blank">新日本プロレス　蘇る黄金時代</a>」についてです。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//greatrita.blog.shinobi.jp/File/813DZZ7xfHL.jpg" title=""><img src="//greatrita.blog.shinobi.jp/Img/1414851778/" alt="" /></a> <br />
<br />
表紙の通り、猪木新日本の全盛期を写真で振り返る内容になっています。<br />
今回はこの本の内容と、新旧の日本プロレスについて少し。<br />
<br />
※以下、軽くではありますがネタバレを含みます。<br />
<br />
<br />
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<br />
さて、まずは本の紹介を少し。<br />
前述したとおり1980年代の、アントニオ猪木率いる新日本プロレスの黄金時代の写真と、当時を知る人物たちのインタビューが掲載されている。<br />
アントニオ猪木、初代タイガーマスク、前田日明・・・<br />
この時代のファンは信者とも呼ばれ、信仰に近い思い入れを持っている。<br />
若き猪木の研ぎ澄まされた肉体と初代タイガーマスクの躍動感が、大きな写真で見れるのは非常にうれしいところ。<br />
猪木のビルドアップされたボディは、現在のレスラーと比べても遜色ない。実に美しい。<br />
プロレス界に大きな影響を与えた人物の筆頭であるアントニオ猪木と初代タイガーマスクの激闘を知るにはもってこいの本ではないかと。<br />
また収録されている対談とインタビューも実に印象的。<br />
当時のプロレス界を知る、当時のプロレス界を作り上げた人たちの言葉には、確かな重みがあった。<br />
<br />
しかし。<br />
<br />
あえて問題視したいのは、ワールドプロレスリング元解説者・桜井康雄氏のインタビュー記事。<br />
絶頂期にあった当時の新日本プロレスの裏を知る人物がそれを語る、という趣旨の記事だが、<br />
問題は最後の下り。<br />
<br />
『私は今のプロレスもたまに観たりしますけど、やっぱり違うんですよね。棚橋弘至とオカダ・カズチカの試合なんかはいい試合だなとは思いますけど、猪木の時代とは迫力が違うし、お客さんが沸くポイントも違う。<br />
　個人的には、日本のプロレスは昭和で終わってると思いますね。（略）プロレスは「闘い」というよりも、完全に「芸能」になってしまった。やっぱりプロレスラーには格闘の強さを求めてほしいし、ファンもショーではなく「闘い」を望んでるんだと思いますね』<br />
<br />
この一文に、私は物申したい。<br />
確かに猪木時代とはプロレスそのものの「質」が変化しているのは事実だ。<br />
1980年代の試合の映像を見ると、その熱狂度と独特の空気感に驚かされる。<br />
その時代のプロレスに熱狂した人からすれば、今の新日本プロレスには違和感を抱くのも無理ないかもしれない。<br />
しかし。<br />
日本のプロレスは昭和で終わっている。この言葉をすんなり受け入れるわけにはいかない。<br />
桜井氏は「プロレスラーには格闘の強さを求めてほしい」と言う。<br />
ある時期、プロレスラーが徹底して格闘者としての強さを追い求めたことがあった。<br />
その結果どうなったのかは、プロレスファンならよく知るところだ。<br />
新興してきた総合格闘技にその人気を奪われ、冬の時代に突入することになった。<br />
プロレス界でも特に格闘技路線に傾倒していた新日本プロレスも暗黒時代に突入し、棚橋弘至の登場まで泥水をすすることとなる。<br />
<br />
桜井氏に限らず、猪木時代のファンや関係者は、現在の新日本プロレスに否定的であることが多い。<br />
それは猪木が唱えた、「プロレスは最強の格闘技である」という言葉の呪縛である、と私は思う。<br />
プロレスは格闘技である。格闘技であるからには、プロレスラーは強くあらねばならない。<br />
そういう強烈な固定概念が頭の中に完成していて、現在の「エンターテイメント」であるプロレスを拒否しているのだ。<br />
インターネット上の書き込みでも、猪木時代との比較で現在のプロレス界を批判する意見が多数見受けられる。<br />
<br />
はっきり言うが、猪木時代のプロレスを現在に持ってきても、かつてのような熱狂は取り戻せない。<br />
それどころか、新規のファンを切り捨て、さらに過去の栄光を忘れられず多大な期待を持ったファンを幻滅させ、新日本の衰退を招くだろう。<br />
<br />
私は、プロレスというものは実に懐の深いジャンルであると思う。<br />
UWFスタイルも、ストロングスタイルも、デスマッチも、路上プロレスも、お笑いプロレスも、全て「プロレス」として成立しているのがその証だ。<br />
そして、ファンの価値観が実に多様なところもプロレスの魅力である。<br />
強さを求める人も、エンタメを求める人も、イケメンプロレスラーの顔や肉体を楽しむ人もいる。<br />
確かに前述の猪木時代のファンも、この大きなプロレスファンの輪の一環であることは間違いない。<br />
しかし、猪木時代に囚われるあまり、現在のプロレスを否定するのは実にもったいない。<br />
<br />
日本のプロレスが昭和で終わったのではなく、猪木時代のファンが昭和で立ち止まっているだけにすぎないのだ。<br />
かくも寛容なプロレスというジャンルを、一部からしか見れないのはプロレスファンとして損をしている。と、断言できる。<br />
<br />
新日本プロレスが再び黄金期を迎えている今、過去の新日本プロレスを取り上げることも増えていく。<br />
それは現在の新日本ファンに過去を振り返らせる契機となり、プロレス界のさらなる発展に繋がっていくだろう。<br />
しかし、その際に現在の新日本を、現代のプロレスを否定するような言葉を使わないでほしい。<br />
プロレスが再び日本の大衆芸能に返り咲こうとしている中で、桜井氏のように現在のプロレスを、しかも名指しで批判するような言動は、そのプロレスの勢いへのブレーキも同然だ。<br />
<br />
過去を省みることは重要だが、その過去に囚われてはならない。<br />
様々形を変えてはいるが、プロレスは今も昔もプロレスなのだ。<br />
その根本が見えていれば、猪木時代のプロレスも、現代の多様化するプロレスも同様に楽しめるはずである。<br />
少なくとも私はそうだ。<br />
<br />
これからもさらに飛躍するプロレス界を、いつまでも見守っていきたいものだ。]]> 
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            <name>グレート・リタ</name>
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    <published>2014-10-31T19:54:00+09:00</published> 
    <updated>2014-10-31T19:54:00+09:00</updated> 
    <category term="グレートレスラーファイル" label="グレートレスラーファイル" />
    <title>グレートレスラーファイルNo.３「飯伏幸太」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[グレートレスラーファイルNo.３<br />
「飯伏幸太」<br />
<br />
所属：DDTプロレスリング、新日本プロレス（2団体所属）<br />
階級：ヘビー<br />
タイプ：ベビーフェイス<br />
スタイル：アクロバティックジュニアタイプ<br />
獲得タイトル：KO-D無差別級、KO-Dタッグ王座、IWGPジュニアヘビー級王座、BEST OF THE SUPER Jr.優勝他<br />
得意技：フェニックス・スプラッシュ、シットダウン式ラストライド、その場飛びカンクーン・トルネード、フェニックス・プレックス・ホールド<br />
<br />
　高校時代はラグビー部に所属。その後、キックボクシングの経験を経てDDTからデビュー。デビュー翌年にDDTのKO-Dタッグリーグ優勝を果たし、KO-Dタッグ王座を戴冠する。DDTを始めとした多くのインディー団体で活躍し、学生プロレスも経験。メジャー団体であるプロレスリング・ノアのジュニアタッグリーグに丸藤正道とのイケメンタッグで出場。決勝で敗れるもののその試合は同リーグでのベストバウトと評され、メジャーマットでも通用することが明らかになった。<br />
2009年、新日本プロレスのBEST OF THE SUPER Jr.に初参戦。決勝トーナメントに進出するものの、後のライバルとなるプリンス・デヴィットに敗れた。同年8月、KO-D無差別級王座に初戴冠。<br />
2010年、盟友ケニー・オメガとのタッグチーム「ゴールデン☆ラヴァーズ」として新日本プロレスに参戦。10月には田口隆祐、プリンス・デヴィットの「Apollo 55」と対戦し、IWGPジュニアタッグ王座を獲得。2011年5月にはBEST OF THE SUPER Jr.に他団体選手としては初めて優勝に輝き、6月にはプリンス・デヴィットを破りIWGPジュニアヘビー級王座をも獲得。その後肩の負傷によりベルトを返上、長期欠場に入る。欠場中に行われたキャンプ場プロレスでは、選手・観客を問わず無差別に打ち上げ花火で攻撃を仕掛けるPKと化した。<br />
2014年5月に復帰、一ヶ月後にKO-D無差別級王座を獲得。さらにその一ヶ月後には、、肩の負傷で返上したIWGPジュニアヘビー級のベルトをも奪還。8月、DDT初の日本武道館大会にて、パートナーのケニー・オメガとKO-D無差別級のベルトを賭けて対決。二階スタンド席からのケブラーダ（ムーンサルトアタック）、場外へのフランケンシュタイナーなど危険な技を次々と繰り出し、防衛に成功。その後両ベルトを失うも、各団体で名勝負を繰り広げる。<br />
2013年には新日本プロレスのリーグ戦「G1 CLIMAX」に初出場。予選落ちに終わるものの、中邑真輔との試合は2013年の年間ベストバウト賞を獲得した。<br />
8月のDDT両国大会でIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカとシングル初対決。10月には新日本プロレスとの契約が発表され、業界初の二団体同時所属選手となった。<br />
2014年のイッテンヨン東京ドーム大会にて、IWGPジュニアヘビー級王座に戴冠。その後KUSHIDAに敗れ王座陥落、その試合で脳震盪を起こし、G1 CLIMAX欠場、自身の10周年記念興行は延期となる。<br />
同年8月、DDT両国大会での近藤修司とのシングルマッチで復帰。見事勝利を飾る。9月には新日本プロレスにおける復帰戦も行い、今後はヘビー級として戦っていくことを宣言した。<br />
<br />
　キックボクシング経験を活かした鋭いキックと超人的な飛び技、300kgあるという強靭な背筋力から繰り出すパワー殺法が持ち味。必殺技であるフェニックス・スプラッシュは開発者であるハヤブサ以降随一の使い手と言われる。<br />
パワーボムの状態で持ち上げ、そのまま首を抱え込んで背後に反り投げる危険技フェニックス・プレックス・ホールドやシットダウン式ラストライドなど、パワー技も光る。<br />
試合中に「キレる」ことがあり、その際はストレート式の掌打やラリアット、頭部へのハイキックなど危険な打撃技も繰り出す。<br />
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評：誰もがファンにならざるを得ないような、凄まじい選手。危険をものともしない飛び技や、自分より大きな相手を軽々と持ち上げて叩きつけるシーンは圧巻の一言。2012年ごろからウェイトを増やし始め、飛び技の比率が少なくなっていってるもののそのキレは健在。しかも増量と共にグラウンド技術の向上、投げ技や打撃技の説得力向上が見られ、ほんとに現在進行形で進化している。恐ろしい。<br />
新日本とのダブル所属、ヘビー級転向には賛否あると思うが、個人的にはナイス判断。新日本に完全移籍してもよかったのにとすら思う。確かに破天荒かつ危険なプロレスが飯伏の持ち味であることは確かなんだけど、年齢的に肉体はそろそろピーク。いつまでもDDTでやってるようなプロレスができるわけでもないので、長くプロレスをやるためにはやっぱどこかで今のスタイルに折り合いをつけるべきだと思う。本人ももちろんそれはわかってるだろう。だからこそのヘビー級転向なんじゃないかな？と私は思う次第。でもまだダブル所属のままだから、DDTはDDTで派手にやるんだろう。そういう意味では相方のケニーは見事な判断をしたと言える。<br />
彼の美点であり、同時に欠点というかプロレス寿命を縮める要因にもなりかねないのがDDTへの愛着ってのはなんというか、皮肉だなぁ。<br />
かつて獣神サンダー・ライガーに指摘されたグラウンドテクニックについては、確実に向上している。ここら辺で一本関節技があれば、本当にオールラウンダーになれるんだけどな。本人はそんなに得意そうではないけども。<br />
やっぱ新日本ファンとしては、こんなにも素材の揃っている選手はやっぱり新日本にいてほしいってのが本音だね。いつかケニーとのタッグが新日本のリングで見れる日を心待ちにしているよ。目指せG1覇者。目指せIWGPヘビー級王者！<br />
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個人的ベストバウト：2012年　日本武道館、KO-D無差別級選手権　vsケニー・オメガ<br />
2014年　ボディーメーカーコロシアム、IWGPジュニアヘビー級選手権　vsリコシェ]]> 
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            <name>グレート・リタ</name>
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