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グレート・リタ/愚冷刀凛汰(逢坂鈴汰)のプロレス専門ブログ。団体は新日本、W-1。選手は武藤敬司、グレート・ムタ、飯伏幸太、棚橋弘至、中邑真輔、内藤哲也、真田聖也、その他新日本、W-1勢など。Twitter :@rita_osaka
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どうも。
愚冷刀凛汰、降臨でございます。
前回の入門講座から早2週間が経ちました。
この2週間の間に、プロレス界には様々大きな動きが起こっています。

新日本プロレスではベルトの大移動が起き、まさにBULLET CLUB一色。
Wrestle-1にはTAJIRI他、WNCの選手が一度に移籍。
規模がどかんとでかくなり、もはや準メジャーとメジャーの間に置いてもおかしくないほどの勢いです。

新日本とWrestle-1の近況については、また別の機会に。

さて、今回の入門講座はプロレスを知る③~実況解説を聞こう~ですね。
テレビやPPV観戦の際には、実況アナウンサーと解説ゲストによる実況解説を聞くことができます。
これ、実はかなり勉強になるんですね。
もちろんただ漠然と聞くだけでは意味がありませんから、
実況解説からプロレスを学ぶコツを、ひとつ。

ズバリそれは、「予想しながら聞く」です。
実況解説ではいろんなことを話します。
試合の背景、レスラーの経歴、発言、過去の大会との比較、コンディション等々、
本当にいろんなことを話すんですが、
プロレスを学ぶ上で注目したいのは「技名」です。
プロレス技は実に多種多様で、しかも同じ技でも使う選手によって名前が違ったりします。
同じ「フロッグ・スプラッシュ」でも、
棚橋弘至選手が使えば「ハイフライフロー」
田中将斗選手が使えば「スーパーフライ」
KAI選手が使えば「スプラッシュ・プランチャ」
という感じですね。
これを一個ずつ、たとえばwikipediaで読んで覚えるのは至難の業です。
やはりプロレス技は、動きを見て覚えた方が頭に入りやすいですしね。

そんな時には実況解説を利用しましょう。
アナウンサーや解説ゲストが、技名を言ってくれます。
そして一度聞いてなんとなく頭に入ったら、
今度はその記憶をもとに、実況解説が技名を言う前にその技名を思い浮かべてみましょう。
わかりますか?

例。
プロレス初心者は、基本的な技であるバックドロップとジャーマン・スープレックスの違いがなかなか分かりにくいものです(私もそうでした)。
試合を観戦。
あ、今から投げるぞ!
あれは確かバックドロップだったような!
実況「ここでジャーマンだー!!」
そうか、あれがジャーマンか。
実況「そしてバックドロップ!!」
こっちがバックドロップか。何回か見てるうちに違いが分かってきたぞ!!

こんな風に、頭の中で反復練習を行うのです。
試合を見つつ技名も反復するのは難しいと思いますが、慣れてくるとなかなか楽しいですよ。

知識を増やすことに貪欲ではない人には少し大変な作業かもしれませんが、
ぜひ一度やってみてはいかがでしょうか。

それでは今回の入門講座はこの辺で。
また次回。

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連載小説『RYUSEI』


序章





 上田道場は、元プロレスラーの上田信明(ウエダ・ノブアキ)が主催するレスリング道場である。
 谷口ジムと同じく、プロレスラー養成機関も兼ねている。
 幾人もの汗と血と、そして涙をすすってきたであろう少し黒ずんだ床に、隆也は静かに腰を降ろした。
 隣に、若林康夫の姿もある。
 第10回高田道場サブミッション・レスリング大会の、開会式である。
 道場には、多くの男たちが集まっていた。
 隆也より遥かに体格がいい者、背がずば抜けて高い者、背は低いが鋭い目つきと雰囲気を併せ持つ者・・・。
 その場にいるすべての男が、隆也のライバルである。
 ぎゅっ、と拳を握りしめ、ゆっくりと開いた。
 じっとりと汗に濡れている。
 ふと隣の若林に目をやった。
 額にうっすらと汗を浮かべ、目を閉じて大きく呼吸している。
 その他の参加者たちも、それぞれなんとか昂ぶる気持ちを抑えようとしているようだ。
 ぞくり。
 腹の底から何か熱いものが湧き上がり、一瞬で体中の血管を駆け巡ったような感覚に、隆也は身震いした。
 思わず笑みがこぼれる。
 自分が、まさか武者震いするほど緊張しているとは。
 ぴりぴりと肌を刺すような空気がたまらない。
 辺り一帯にばら撒かれた刺激物が、肌から吸収されて体の中に染み込んでくるようだ。
 一刻も早く闘いの場に飛び込みたい。
 そんな衝動を何とかこらえ、隆也はすっと姿勢を正した。
 『不動』と大きく書かれた掛け軸の前に、重厚な雰囲気を持つ男が現れたのだ。
 この男こそ、元プロレスラー上田信明。上田道場の主催である。
 格闘技色の強いプロレスで人気を博したプロレス団体・WFAインターナショナルの代表を務め、東洋プロレスとの対抗戦ではメインイベントに出場。
 伝説とまで言われる名試合を闘った男である。
 上田は隆也たち参加者の顔を見回すようにぐるっと首を回し、大きく頷いた。
「いい顔だ。いい目だ。この大会も今年で10年目だが、今年の参加者はみんな、特にいい顔をしている。実に強い光を秘めた目をしている」
 上田は一瞬破顔し、すぐに表情を引き締めた。
「今回は10周年記念大会。節目でもあるし、今回の参加者は全員がプロレスラー志望ということだ。特別ルールを採用する。打撃なし、3カウント、場外カウントなし。もちろん危険攻撃や道具の使用は禁止。要するにだ、投げと関節技だけのプロレスルールで闘ってもらいたい」
 ざわめきが広がった。
 投げ技と、関節技だけのプロレスルール。
 普通のアマチュアレスリングのように、両肩が一瞬でも床についたら負けるわけでも、判定があるわけでもない。
 ギブアップ、またはレフェリーストップのみで決着がつくデスマッチ。
 それが、今回の特別ルールの正体だ。
 おそらく、参加者のほとんどはこのルールを理解して戦慄し、戸惑っていることだろう。
 しかし、隆也は口元に笑みを浮かべたままだった。
 これが、闘い。
 これが、闘いなんだ。
 ぶるっ。
 再び起こった武者震いの余韻を噛み締め、隆也は真っ直ぐに上田を見据えた。
 その視線に気付き、上田もまた視線を隆也に向ける。
 ばちり、と火花が飛びそうな緊張感が、2人の間に走った。
 と、不意に上田が視線を他の誰かに向けた。
 つられて隆也もそちらを見る。
 小柄な若者が、上田と視線をぶつけ合っていた。
 おそらく年は、隆也と2つも違わないだろう。
 しかし、その体から放たれるエネルギーは、他の参加者よりも強く輝いていた。
 隆也の視線に気付いたか、その若者が隆也の方に顔を向けた。
 視線が交わる。
 隆也はこの時、この若者との間に生まれた不思議な縁のような何かを、おぼろげながらも感じ取っていた。
 そしてこの大会で、最後に闘う相手がこの男だろう。
 そう確信していた。

 




(つづく)

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曇天の切れ間に、愚冷刀凛汰、見参。

そんなわけで、初心者のためのプロレス講座!やっていきましょう。
今回は番外編!
いよいよ明日に迫った、新日本プロレス大阪大会「DOMINION」。
今回はその見所を、選手の紹介も交えつつ、初心者の皆さんにもなるべくわかりやすいように解説してみたいと思います。

今回はIWGPヘビー級選手権試合はなく、メインイベントがIWGPインターコンチネンタル選手権試合となっています。
初心者の方はベルトの種類をまだ把握していないと思いますが、
おいおい覚えていけばいいでしょう。
新日本プロレスのビッグマッチ(タイトルマッチが行われる、大会場での試合)では、IWGPヘビー級選手権試合がメインイベントとなるのが通例でしたが、最近ではIWGPインターコンチネンタルという別のタイトルがメインイベントとなることが何回かありました。
今回もそうですね。

インターコンチネンタルがメインイベントではありますが、
私が個人的に注目しているのは第5試合。
IWGPジュニアヘビー級選手権試合 王者・飯伏幸太vs挑戦者・リコシェ。
日本プロレス界でも屈指の身体能力を誇る2者の対決です。
派手な空中戦の応酬はもちろん期待度大なのですが、2人とも、新日本プロレスのリングでは封印している技があるのです。
飯伏はフェニックス・プレックス。
その強靭な背筋力を最大限に利用した技です。
リコシェの方は、ダブルローテーション・ムーンサルトプレス。
その名の通り、2回転式のムーンサルト。プレスですね。
この大一番において、どちらかが封印を解いてくれるのではないか、と期待しています。
実に楽しみな一戦です。

そしてもう一つの見どころは、第2試合。
内藤哲也vsタマ・トンガ。
内藤は私が今一番応援しているレスラーです。
しかし、いまひとつ波に乗り切れません。昔からですが。
今回タマ・トンガにもし敗れるようなことがあれば、
海外武者修行にでも行った方がいいと本気で思ってます。

スランプからの脱却、不調からの浮上・・・
これもプロレスの大きなテーマの一つ。
内藤なんかは特にまだまだ若いので、
貪欲に上を目指してほしいと思いますね。

もちろんメインイベントは楽しみですし、IWGPタッグやNWAタッグ、IWGPジュニアタッグなど、その他タイトルマッチも目白押し。
実に楽しみな興行です。
会場に行かなくても、各サイトでPPV観戦できるので、
ぜひ観戦してみてはいかがでしょう。

では短いですが、今回はこの辺で。
また次回!

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連載小説『RYUSEI』
 

 序章


 *****


 特設された大スピーカーから放たれた重低の響きが、円形の屋根に反射する。
 黒く連なる花道は、大空の色にも似た青色のステージへと続いていた。
 巨大スクリーンの足元で炎が噴き上がり、ゆらり、と陽炎が立ち上る。
 その陽炎の中から、その男は現れた。
 ゆったり、ゆったりと、傍目では鈍重に見えてしまうような動きで、花道に踏み出す。
 スピーカーから、大音量で音楽が流れ始めた。
 王者の風格漂うその男を象徴するかのような、勇壮なメロディだった。
 何万何千もの人々が、一斉に歓声を上げる。
 その声に応えるように、男は素早く足を踏み出し、両手を広げた。
 この世界の、唯一無二の存在。
 天才、マスター、生ける伝説……。
 数多くの通り名を持つ、この男を。
 今日、超える。

 
 
 1


 現役を引退しリングを降りたプロレスラーが、後進の育成のために、一般向けトレーニングジムを兼ねた道場を設立する、というのは珍しい話ではない。
 ここ、谷口ジムもそのひとつである。
 道場主を務めるのは、昭和プロレス史に名を残す名レスラー、ビースト谷口。
 プロレスラーとしてはいささか小柄ながらも、怯むことなく巨漢レスラーに向かっていくファイトスタイルで人気を博した。
 最近では、愛娘が女子アマチュアレスリングの世界で輝かしい実績を残し、その指導力が評価されている。
 そんな谷口の開催する谷口ジムに、一人の若者が現れた。
 入門希望。それも、トレーニングジムの会員ではなく、プロレスラー志望だという。
 スポーツ歴は野球とサッカー。格闘技や武道の経験はない。
 名を、新藤隆也(シンドウ・タカヤ)といった。
「俺は東洋プロレスの、いや、プロレス界の主役になりたい」
 強面の谷口を前に、隆也は一瞬も視線を逸らさず、そう言い切った。
 谷口は、その目の輝きに確かな期待を感じながらも、静かに首を横に振った。
「ここで入門を許す、と言うのは簡単だけど、練習に耐えられなくてすぐ辞めてしまったんじゃあ困る。お金もかかることだしな。ひとまず何か月か、一般会員として入会して、練習に来なさい。プロレスラーコースの基礎練習をさせてあげよう。それに耐えられたら、本格的に入門、という形にさせてもらうが、いいかな?」
 隆也はその強い炎を瞳に宿したまま、こくりと頷いた。
 この日が、間違いなくプロレスラー・新藤隆也の第一歩であった。
 その道は、輝かしくライトを浴びる華の道か、
 それとも苦難が続く険しい茨の道か。
 無論この時はまだ、知る由もない。


 *****


 隆也が谷口ジムプロレスラー養成コースに正式に入門してから、すでに3年が経つ。
 入門を願い出た時の線の細い若者の姿は多少の変化を見せていた。
 さすがに筋骨隆々とはいかないが、それでも胸は厚みを増し、腕や足には力を込めなくてもそれとわかる量の筋肉がついていた。
「よし、行くぞ新藤!!」
「お願いします!」
 隆也と、さらにもう一回り体の分厚い若者が、腰を落とした体勢で対峙している。
 相手の若者は、隆也より1年先に入門した先輩であり、同じプロレスラー志望の、若林康夫(ワカバヤシ・ヤスオ)である。
 レスリング用のマットの中央、2人の若者の中点に、見えない球体が存在するかのように、2人はゆっくりと円の動きを始めた。
 サブミッション・レスリングのスパーリングである。
 アマチュアレスリング、または単にレスリングと呼ばれる競技では、ルール上打撃や関節技が禁止されているが、サブミッション・レスリングでは関節技のみ認められる。
 今回はスパーリングなので、勝ち負けは存在しない。
 時間内でなるべく相手より技を多くかけ、少しでも長い時間、優位を保つのが目的だ。
 若林が腕をつかもうと伸ばした手を払い、逆にこちらから仕掛けようとする。
 払われる。
 払う。仕掛ける。払われる。
 そうして権勢を繰り返しながら、隆也は機会を待った。
 若林の右手が隆也の首に伸びる。
 それを、かわす。
 素早くかがむように腰を落とし、肩を若林の腹に押し付けるように突進。
 両手で若林の右足を抱え込み、思い切り自分の体に向けて引き付け、体重を浴びせる。
 若林が後ろに倒れた。
 が、若林も隆也の首を脇に抱え込むような形で固め、必死に体を起こす。
 息が詰まる。
 が、これがサブミッション・レスリングの醍醐味でもある。
 何とか相手の技から抜け出し、馬乗り  マウント・ポジションを奪った。
 当然若林は嫌がり、隆也を押しのけようと手を伸ばす。
 その手を、隆也が狙った。
 するりと身を躍らせ、その腕を股に挟む。
 さらにその腕を自らの両手で抱え込み、後ろに倒れ込んだ。
 腕ひしぎ十字固め。
 プロレス界では、腕ひしぎ逆十字固めとも呼ばれる。
 様々な格闘技で幅広く使用される関節技だ。
 抱え込んだ相手の腕を、足と自分の腕、体重を使って伸ばし、腕の靭帯にダメージを与える。
 極められている腕を曲げればダメージはなくなるが、ここまで完全に極まってしまってはそれも困難だ。
 ふっ、と隆也は力を抜き、技を解いた。若林もそれにならう。
 立ち上がり、再び構える。
 こうやって何度も繰り返すのがスパーリングだ。
 それから2人は30分間、お互いに技を掛け合った。
 隆也が、終始優位に立っていた。

 2人がこれほど熱心にスパーリングを行ったのには理由がある。
 明日、谷口ジムと同じプロレスラー養成機関である上田道場の主催で、プロレスラー志望の門下生によるサブミッション・レスリング大会が行われる。
 隆也と若林もエントリーされている。
「いやー、全く歯が立たなかった。俺じゃあもう新藤の練習相手には不足だなぁ」
 汗を拭きながら、若林は朗らかに笑った。
 隆也が若林に追いついたのは、つい半年ほど前だ。
 それから隆也の成長速度が若林のそれを上回り、今回のスパーリングでも、隆也がずっと優位を保っていた。
 それはつまり、実力的に若林を超えたことを意味する。
 しかし、隆也は驕らなかった。
 驕ることを、硬く戒めていたのだ。
 参った参ったと笑う若林に、ドリンクを差し出す。
「いや、でも若林さんの体のデカさは凶悪ですよ。俺は長く一緒にやらせてもらってますからクセとか苦手な動きとか知ってますし、だから勝てるようになったんですよ。初見じゃなかなかキツいと思いますね」
「ははは。お前にそう言ってもらえると本気でそう思えてくるから不思議だよな。でも、今度の大会で当たった時は負けないからそのつもりでな」
「もちろんですよ。俺だって本気出しますからね。腕の2、3本は覚悟しといてください」
 にやりと笑いを浮かべて言う。
 一泊置いて、2人は全く同じタイミングで大笑いした。
 ごちん、と拳をぶつけ合い、健闘を誓う。
 願わくば、決勝で会おう。
 言葉にならない言葉を、そのごつごつとした手に込めて。
 サブミッション・レスリング大会が始まる。



(つづく)

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どうもみなさん。
梅雨入りが発表された今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
愚冷刀凛汰でございます。

えーと、まず。
またしても更新に穴が開いてしまいましたことをお詫びいたします。
昨日が前回更新から2週間後の木曜!
・・・だと、今朝まで本気で思ってました。どっちにしろ間にあってないんですけども。

さすがにまだ数回しか書いてないのを何回もミスるってのはいかがなものかと自分で思うので、
もちろん隔週木曜日にちゃんと間に合うように改善しますけども、
ここでひとつ連載を増やしてみようかと思います。
連載の間隔が短くなれば忘れないだろう的作戦。

えーと、木曜日の更新はちょっと仕事の時間的にキツいので、
更新を毎週金曜日とし、初心者講座と新連載の何かを交互に毎週更新という形にさせていただきます。
もちろん、何か書きたい話題があった時は金曜以外でも更新しますが。

定期連載は毎週金曜日、初心者講座と新連載を交互、という形でやっていきましょう。

そんな感じでよろしくお願いします。

新連載の内容はまだ詳細未定ですが、
来週の金曜日から新連載をスタートさせようと思います。

あまり期待せずにお待ちください・・・。

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プロフィール
HN:
グレート・リタ
年齢:
895
HP:
性別:
男性
誕生日:
1129/10/16
職業:
アマチュアプロレス論者兼アマチュアプロレス小説作家
趣味:
プロレス観戦とプロレス論の構築、プロレス小説の執筆
自己紹介:
要するにただのプロレス好き。
詳細プロフィール、連絡等はTwitterに。
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