グレート・リタ/愚冷刀凛汰(逢坂鈴汰)のプロレス専門ブログ。団体は新日本、W-1。選手は武藤敬司、グレート・ムタ、飯伏幸太、棚橋弘至、中邑真輔、内藤哲也、真田聖也、その他新日本、W-1勢など。Twitter :@rita_osaka
皆さんごきげんよう。愚冷刀凛汰です。
11月8日の大阪大会(開場で観戦してきました)をもって、新日本プロレスの年内のビッグマッチはすべて終了しました。
10月両国に続き、11月大阪でもイッテンヨン東京ドームのカードがいくつか決定しましたね。
今回はそんなイッテンヨンの既報カードにコメントを入れつつ、
今後見てみたいカードを考えてみたいと思います。
筆者は新日本プロレスファンで、武藤敬司タイプのレスラーが好きなので、どうしても選手や団体のジャンルは偏ってしまいますが、
お暇な方は最後までどうぞ。
ちなみにイッテンヨンはチケット予約済みです。
では、イッテンヨン関連から参りましょう。
現在決定しているカードそれぞれについて軽く触れていきましょう。
・メインイベント IWGPヘビー級選手権試合
(王者)棚橋弘至 vs オカダ・カズチカ(挑戦者)
2013年10月の両国以来のタイトルマッチ。
当時は見飽きた感がありましたが、いざ巡ってきてみると意外に久しぶりなんだなという。
棚橋は中邑真輔・柴田勝頼、オカダはAJスタイルズというライバルとの激闘を経ての顔合わせになります。
すでに完成している感がある両者ですが、東京ドームという大舞台で何を魅せるのか。
今までの一連の抗争と同じことをやっているだけでは、確実に他の試合に食われてしまうでしょう。
新日本の顔となった両者の、レスラーとしての手腕が問われる本当に大きな一試合になりそうです。
勝利予想は棚橋弘至。希望も同じ。
・IWGPインターコンチネンタル選手権試合
(王者)中邑真輔 vs 飯伏幸太(挑戦者)
2013年のG1 CLIMAX公式戦で、年間ベストバウト賞を獲得した両者の闘いです。
それだけに前評判はかなり高いはずです。ハードルはそれはもうとんでもなく高いですね。
しかし、中邑に飯伏という二人なら、難なく越えてしまうような気もします。
ポイントとなるのが、ヘビー級に転向した飯伏幸太の闘い方。
個人的な予想と願望では、リコシェ戦以来のフェニックス・プレックス・ホールドが見られるのではないかとわくわくしております。
衝撃のBC入りを果たしたケニーとの関係も気になってしまいますが、
新日本屈指の個性派二人の激闘、今回のイッテンヨンで一番楽しみなカードです。
勝利予想は中邑真輔。希望は飯伏幸太。
・IWGPジュニアヘビー級選手権試合
(王者)田口隆祐 vs ケニー・オメガ(挑戦者)
大阪大会でBULLET CLUBに電撃加入したケニー・オメガと、最近独特のコメントに磨きがかかってきた田口隆祐、かつての盟友同士のタイトル戦。
注目はなんといってもケニーですね。今まで明るく楽しくそして激しい闘いを魅せてきたケニーですが、BCに加入しヒールターンしたからにはそのままのファイトスタイルというわけにもいかないでしょう。
筆者としては未だにケニーのBC入りが衝撃でなりません。本人が会見で「自分には合わない」と言っていたので、入るとしてもCHAOSだと思ってました。
あまりにも衝撃だったため、大阪大会会場で退場するケニーに「バカヤロー!」と叫んでしまいました。そのままのケニーでいてほしかったです。急なヒールターンには違和感しかありませんし・・・。
意外と肯定意見が多いので、開き直って新たなケニーを楽しむつもりではいますが。いつか元のケニーに戻ってくれるのを心待ちにしています。
田口隆祐については・・・特にありません。
勝利予想はケニー・オメガ。希望も同じ。
・IWGPジュニアタッグ選手権試合4WAYマッチ
(チャンピオンチーム)reDragon(カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ)vs ヤングバックス(マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン)vs フォーエバー・フーリガンズ(ロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフ)vs TIME SPLTTERS(KUSHIDA&アレックス・シェリー)(チャレンジャーチーム)
長い!チーム名と選手名だけでどんだけ長いんだ!!!
混沌とするジュニアタッグ戦線ですが、なんとついに4WAYタッグマッチが実現する運びとなってしまいました。
確かにKUSHIDAが言う通り、3WAY以上の試合は日本では馴染みが浅いというか、そんなに歓迎されません。そりゃそうでしょう、目が足りないもん!
そろそろジュニアタッグ戦線も固定されてきたなーと思ったところにすっと入ってきた、ジュニアタッグリーグ優勝チームreDragon。彼らは飛び技や派手な打撃技が目立つ新日ジュニアマットに、正統派レスリングの風を吹かせる功労者になる気がします。
勝利予想はわかりません。希望も特になし。どのチームが勝っても、たぶんどのチームかが挑戦するんだろうから。
・NEVER無差別級選手権試合
(王者)石井智宏 vs 真壁刀義(挑戦者)
これもなんとも楽しみな一戦。
大阪大会ベストバウトの呼び声高い石井智宏vs後藤洋央紀を超えられるか。
近年の真壁はタッグでの試合が主で、シングルマッチでの勝率は高いとは言えません。しかし、最もその現状にイラついているのは真壁本人でしょう。
ここは覚醒し、ハードコアでもラフでもなんでもありの真壁刀義をもう一度見せてほしい。
勝利予想は真壁刀義。希望も同じ。
・シングルマッチ
内藤哲也 vs AJスタイルズ
これは2015年を内藤哲也の年にするための、最初にして最も大きなチャンスです。
ここでAJを再び撃破すれば、必然的にIWGPヘビー級次期挑戦者となれます。
もちろんジェフ・ジャレット初めBCメンバーの乱入はあるでしょうが、そこは正規軍の結束を見せてもらうということで。
一方のAJは、新日本マットでは今のところ棚橋以外に負け越していません。オカダですら二度続けて破っています。オカダファンとしては棚橋に勝って王者に返り咲き、憎きAJを完全に倒してほしいところでしょうけど・・・。
勝利予想は五分五分? 希望は内藤哲也!
棚橋との戦いを制し、悲願のベルトを!!
・シングルマッチ
鈴木みのる vs 桜庭和志
バチバチですねー。言葉はいらない気がします。
おそらくこの試合が前半~中盤の山場になるのでしょう。
非常に楽しみです。
勝利予想は鈴木みのる。希望も同じ。
既報カードについてはこれで全部ですね?
その他のカードに関しては、予想と情報、予想ではこんな感じです。
・ヨシタツ vs ジェフ・ジャレット
・NWA世界ジュニアヘビー級選手権試合 獣神サンダー・ライガー初の防衛戦
・IWGPタッグ選手権試合 アンダーソン・ギャローズvsWORLD TAG LEAGUE優勝チーム
※予想:(王者組)カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ vs 後藤洋央紀&柴田勝頼(挑戦者組)
・GHCヘビー級選手権試合 小島聡 vs GHCヘビー級王者(杉浦貴)
・永田裕志 vs 超危暴軍
予想はあくまで予想ですが、実にココロオドルカードが目白押しです。
開場に行くのが俄然楽しみになってきました。あといくつ寝るとイッテンヨン。
さて、ここからなんですが、「単純に見たいカード」をいくつか挙げていきます。
プロレス界には大小さまざまな団体がありますが、
特に新日本プロレスは所属選手がかなり多い上に外敵王者や定期参戦選手も多いので、
団体対抗戦の形式になることがほとんどありません。
なので、新日本プロレスの選手vs他団体の選手をテーマに、筆者が見たいと思うカードをいくつかご紹介。
・シングルマッチ
(新日本プロレス)内藤哲也 vs 真田聖也(WRESTLE-1/TNA)
他団体選手との試合で、今一番見たいのがこのカードです。
両者は2012年、新日本&全日本の40周年記念大会でタッグマッチながら対戦しています。
この時の対戦は、2011年のALL TOGETHERでのタッグ結成後、両者の希望によって実現したとのこと。
対決から早2年超。内藤はG1優勝やNEVER戴冠、真田は日本人初めてのTNA Xディヴィジョン王者となり世界標準に。進化した両雄の激闘、もし実現するならば絶対に会場に行きます。
W-1王座タイトルマッチなんかだと尚いいですね。
・シングルマッチ
(新日本プロレス)KUSHIDA vs TAJIRI(WRESTLE-1)
SMASHメモリアルマッチ。かつての師であるTAJIRIに、現在のKUSHIDAを見せてほしい。
TAJIRIはTAJIRIで、デスペラードの先兵として新日本侵略に来てほしいですね。
そして、迎撃するのはぜひともKUSHIDAであってほしい。
世界の舞台へ駆け上がろうとする若き星と、その舞台でスポットライトを浴び続けたスーパースターとの対決。想像するだけでもゾクゾクが止まりません。
・タッグマッチ
(新日本プロレス)TIME SPLITTERS(KUSHIDA&アレックス・シェリー)vs TEAM 246(近藤修司&カズ・ハヤシ)
新日本vsWRESTLE-1、ジュニアタッグ頂上決戦。IWGPジュニアタッグのタイトルマッチでもいいですね。カズはKUSHIDAとよく似た(正確にはTAJIRIと似た)ファイトスタイルですし、シェリーと近藤は真逆。
とっても充実したジュニア戦になりそうなのですが、どうでしょう?
・シングルマッチ
(新日本プロレス/DDT)飯伏幸太 vs 丸藤正道(プロレスリング・ノア)
ジュニアからヘビーへ。大きな壁を乗り越えて、その中でも輝きを忘れない2人の天才。
彼らが交わる時、まさに新たな時代の幕開けとなるのだ。
と、一本小説が書けそうなカード。これも実現するならば行きますよ会場に。
両者の絡みは、ずいぶん昔にタッグを組んで以降ないのかな?
このカード一本であらゆる団体のファンを呼んでこれますね。見たい!
・シングルマッチ
(新日本プロレス)棚橋弘至 vs KAI(WRESTLE-1)
エース対決。実力やエースとしての器から見れば、KAIが棚橋に勝てるとは考えられません。今のKAIでは足元にも及ばないでしょう。棚橋はKAIにとっての巨大な壁として立ちはだかり、厳しい試練となってほしいです。
それぐらいしないとKAIはエースとして開花できない気がします。悲しいことに。
・シングルマッチ
(新日本プロレス)石井智宏 vs 関本大介(大日本プロレス)
これ、近いうちに実現しそうな気もします。
説明不要の黄金カード。とんでもなく熱い試合になりそうですね。
他にも棚橋弘至vs真田聖也、中邑真輔vs真田聖也・・・などなど、興味は尽きませんが。
いやーカード妄想って楽しい!!
ってことで。
皆さんも、実現してほしい妄想カードがあれば教えてください。
では今回はこの辺で。
11月8日の大阪大会(開場で観戦してきました)をもって、新日本プロレスの年内のビッグマッチはすべて終了しました。
10月両国に続き、11月大阪でもイッテンヨン東京ドームのカードがいくつか決定しましたね。
今回はそんなイッテンヨンの既報カードにコメントを入れつつ、
今後見てみたいカードを考えてみたいと思います。
筆者は新日本プロレスファンで、武藤敬司タイプのレスラーが好きなので、どうしても選手や団体のジャンルは偏ってしまいますが、
お暇な方は最後までどうぞ。
ちなみにイッテンヨンはチケット予約済みです。
では、イッテンヨン関連から参りましょう。
現在決定しているカードそれぞれについて軽く触れていきましょう。
・メインイベント IWGPヘビー級選手権試合
(王者)棚橋弘至 vs オカダ・カズチカ(挑戦者)
2013年10月の両国以来のタイトルマッチ。
当時は見飽きた感がありましたが、いざ巡ってきてみると意外に久しぶりなんだなという。
棚橋は中邑真輔・柴田勝頼、オカダはAJスタイルズというライバルとの激闘を経ての顔合わせになります。
すでに完成している感がある両者ですが、東京ドームという大舞台で何を魅せるのか。
今までの一連の抗争と同じことをやっているだけでは、確実に他の試合に食われてしまうでしょう。
新日本の顔となった両者の、レスラーとしての手腕が問われる本当に大きな一試合になりそうです。
勝利予想は棚橋弘至。希望も同じ。
・IWGPインターコンチネンタル選手権試合
(王者)中邑真輔 vs 飯伏幸太(挑戦者)
2013年のG1 CLIMAX公式戦で、年間ベストバウト賞を獲得した両者の闘いです。
それだけに前評判はかなり高いはずです。ハードルはそれはもうとんでもなく高いですね。
しかし、中邑に飯伏という二人なら、難なく越えてしまうような気もします。
ポイントとなるのが、ヘビー級に転向した飯伏幸太の闘い方。
個人的な予想と願望では、リコシェ戦以来のフェニックス・プレックス・ホールドが見られるのではないかとわくわくしております。
衝撃のBC入りを果たしたケニーとの関係も気になってしまいますが、
新日本屈指の個性派二人の激闘、今回のイッテンヨンで一番楽しみなカードです。
勝利予想は中邑真輔。希望は飯伏幸太。
・IWGPジュニアヘビー級選手権試合
(王者)田口隆祐 vs ケニー・オメガ(挑戦者)
大阪大会でBULLET CLUBに電撃加入したケニー・オメガと、最近独特のコメントに磨きがかかってきた田口隆祐、かつての盟友同士のタイトル戦。
注目はなんといってもケニーですね。今まで明るく楽しくそして激しい闘いを魅せてきたケニーですが、BCに加入しヒールターンしたからにはそのままのファイトスタイルというわけにもいかないでしょう。
筆者としては未だにケニーのBC入りが衝撃でなりません。本人が会見で「自分には合わない」と言っていたので、入るとしてもCHAOSだと思ってました。
あまりにも衝撃だったため、大阪大会会場で退場するケニーに「バカヤロー!」と叫んでしまいました。そのままのケニーでいてほしかったです。急なヒールターンには違和感しかありませんし・・・。
意外と肯定意見が多いので、開き直って新たなケニーを楽しむつもりではいますが。いつか元のケニーに戻ってくれるのを心待ちにしています。
田口隆祐については・・・特にありません。
勝利予想はケニー・オメガ。希望も同じ。
・IWGPジュニアタッグ選手権試合4WAYマッチ
(チャンピオンチーム)reDragon(カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ)vs ヤングバックス(マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン)vs フォーエバー・フーリガンズ(ロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフ)vs TIME SPLTTERS(KUSHIDA&アレックス・シェリー)(チャレンジャーチーム)
長い!チーム名と選手名だけでどんだけ長いんだ!!!
混沌とするジュニアタッグ戦線ですが、なんとついに4WAYタッグマッチが実現する運びとなってしまいました。
確かにKUSHIDAが言う通り、3WAY以上の試合は日本では馴染みが浅いというか、そんなに歓迎されません。そりゃそうでしょう、目が足りないもん!
そろそろジュニアタッグ戦線も固定されてきたなーと思ったところにすっと入ってきた、ジュニアタッグリーグ優勝チームreDragon。彼らは飛び技や派手な打撃技が目立つ新日ジュニアマットに、正統派レスリングの風を吹かせる功労者になる気がします。
勝利予想はわかりません。希望も特になし。どのチームが勝っても、たぶんどのチームかが挑戦するんだろうから。
・NEVER無差別級選手権試合
(王者)石井智宏 vs 真壁刀義(挑戦者)
これもなんとも楽しみな一戦。
大阪大会ベストバウトの呼び声高い石井智宏vs後藤洋央紀を超えられるか。
近年の真壁はタッグでの試合が主で、シングルマッチでの勝率は高いとは言えません。しかし、最もその現状にイラついているのは真壁本人でしょう。
ここは覚醒し、ハードコアでもラフでもなんでもありの真壁刀義をもう一度見せてほしい。
勝利予想は真壁刀義。希望も同じ。
・シングルマッチ
内藤哲也 vs AJスタイルズ
これは2015年を内藤哲也の年にするための、最初にして最も大きなチャンスです。
ここでAJを再び撃破すれば、必然的にIWGPヘビー級次期挑戦者となれます。
もちろんジェフ・ジャレット初めBCメンバーの乱入はあるでしょうが、そこは正規軍の結束を見せてもらうということで。
一方のAJは、新日本マットでは今のところ棚橋以外に負け越していません。オカダですら二度続けて破っています。オカダファンとしては棚橋に勝って王者に返り咲き、憎きAJを完全に倒してほしいところでしょうけど・・・。
勝利予想は五分五分? 希望は内藤哲也!
棚橋との戦いを制し、悲願のベルトを!!
・シングルマッチ
鈴木みのる vs 桜庭和志
バチバチですねー。言葉はいらない気がします。
おそらくこの試合が前半~中盤の山場になるのでしょう。
非常に楽しみです。
勝利予想は鈴木みのる。希望も同じ。
既報カードについてはこれで全部ですね?
その他のカードに関しては、予想と情報、予想ではこんな感じです。
・ヨシタツ vs ジェフ・ジャレット
・NWA世界ジュニアヘビー級選手権試合 獣神サンダー・ライガー初の防衛戦
・IWGPタッグ選手権試合 アンダーソン・ギャローズvsWORLD TAG LEAGUE優勝チーム
※予想:(王者組)カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ vs 後藤洋央紀&柴田勝頼(挑戦者組)
・GHCヘビー級選手権試合 小島聡 vs GHCヘビー級王者(杉浦貴)
・永田裕志 vs 超危暴軍
予想はあくまで予想ですが、実にココロオドルカードが目白押しです。
開場に行くのが俄然楽しみになってきました。あといくつ寝るとイッテンヨン。
さて、ここからなんですが、「単純に見たいカード」をいくつか挙げていきます。
プロレス界には大小さまざまな団体がありますが、
特に新日本プロレスは所属選手がかなり多い上に外敵王者や定期参戦選手も多いので、
団体対抗戦の形式になることがほとんどありません。
なので、新日本プロレスの選手vs他団体の選手をテーマに、筆者が見たいと思うカードをいくつかご紹介。
・シングルマッチ
(新日本プロレス)内藤哲也 vs 真田聖也(WRESTLE-1/TNA)
他団体選手との試合で、今一番見たいのがこのカードです。
両者は2012年、新日本&全日本の40周年記念大会でタッグマッチながら対戦しています。
この時の対戦は、2011年のALL TOGETHERでのタッグ結成後、両者の希望によって実現したとのこと。
対決から早2年超。内藤はG1優勝やNEVER戴冠、真田は日本人初めてのTNA Xディヴィジョン王者となり世界標準に。進化した両雄の激闘、もし実現するならば絶対に会場に行きます。
W-1王座タイトルマッチなんかだと尚いいですね。
・シングルマッチ
(新日本プロレス)KUSHIDA vs TAJIRI(WRESTLE-1)
SMASHメモリアルマッチ。かつての師であるTAJIRIに、現在のKUSHIDAを見せてほしい。
TAJIRIはTAJIRIで、デスペラードの先兵として新日本侵略に来てほしいですね。
そして、迎撃するのはぜひともKUSHIDAであってほしい。
世界の舞台へ駆け上がろうとする若き星と、その舞台でスポットライトを浴び続けたスーパースターとの対決。想像するだけでもゾクゾクが止まりません。
・タッグマッチ
(新日本プロレス)TIME SPLITTERS(KUSHIDA&アレックス・シェリー)vs TEAM 246(近藤修司&カズ・ハヤシ)
新日本vsWRESTLE-1、ジュニアタッグ頂上決戦。IWGPジュニアタッグのタイトルマッチでもいいですね。カズはKUSHIDAとよく似た(正確にはTAJIRIと似た)ファイトスタイルですし、シェリーと近藤は真逆。
とっても充実したジュニア戦になりそうなのですが、どうでしょう?
・シングルマッチ
(新日本プロレス/DDT)飯伏幸太 vs 丸藤正道(プロレスリング・ノア)
ジュニアからヘビーへ。大きな壁を乗り越えて、その中でも輝きを忘れない2人の天才。
彼らが交わる時、まさに新たな時代の幕開けとなるのだ。
と、一本小説が書けそうなカード。これも実現するならば行きますよ会場に。
両者の絡みは、ずいぶん昔にタッグを組んで以降ないのかな?
このカード一本であらゆる団体のファンを呼んでこれますね。見たい!
・シングルマッチ
(新日本プロレス)棚橋弘至 vs KAI(WRESTLE-1)
エース対決。実力やエースとしての器から見れば、KAIが棚橋に勝てるとは考えられません。今のKAIでは足元にも及ばないでしょう。棚橋はKAIにとっての巨大な壁として立ちはだかり、厳しい試練となってほしいです。
それぐらいしないとKAIはエースとして開花できない気がします。悲しいことに。
・シングルマッチ
(新日本プロレス)石井智宏 vs 関本大介(大日本プロレス)
これ、近いうちに実現しそうな気もします。
説明不要の黄金カード。とんでもなく熱い試合になりそうですね。
他にも棚橋弘至vs真田聖也、中邑真輔vs真田聖也・・・などなど、興味は尽きませんが。
いやーカード妄想って楽しい!!
ってことで。
皆さんも、実現してほしい妄想カードがあれば教えてください。
では今回はこの辺で。
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プロフィール
HN:
グレート・リタ
年齢:
895
HP:
性別:
男性
誕生日:
1129/10/16
職業:
アマチュアプロレス論者兼アマチュアプロレス小説作家
趣味:
プロレス観戦とプロレス論の構築、プロレス小説の執筆
自己紹介:
要するにただのプロレス好き。
詳細プロフィール、連絡等はTwitterに。
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